Stardust Revolution！！（旧星の海へ行こう！）

　ある日、気がついたら後輩が上司になっていた。

　最近牧村さんを見かけないと思っていたら、いつの間にか学年主任に昇格していました。というか、まだ教師職やってたんだ。ぼか～てっきりあの時限りだと思っていたよ。学院でというか、本編であまり見かけませんでしたし。
　今では「アメリカを見習って日本でも能力主義を～。」といわれますが、日本ではすでに能力主義を重視しようという動きは70年代にはあったんですよね。ただ、社会にそれほど浸透していなかった＆他のスタイルを取る企業が圧倒的に多かっただけ。




　いろんなイミでナギとハヤテのクラスが分かれることは無い。それは、ハヤテがナギの執事だからという理由もさることながら、クラスが違ったら描くのがめんどくさくなるといった畑先生の大人の事情なのか！？



　ある日、新しいクラスを覗いたら皆仮面をかぶっていた。

　このデザインはあれか、近じか実写映画として公開予定されていることもさることながら、最終話まで話が収束しなかったために色々と批判を受けた某人気漫画に出てくる友○民○党のシンボルマークか！？

　このクラスに在籍するならば、このデザインのマスクを装着することが義務なのかな？クラス名簿をみれば、ヒナギクさんや生徒会メンバーが入ってますね。こりゃカオスだ。しかし、よくこのメンバーがマスクをかぶったものだ…。




　漫画に久々に登場の東宮康太郎。もう本編に関係の無い人物で出番は無いと思ってたよ。一応、ハヤテたちのクラスメイトという位置づけなので、これからまた出番があるかもよ？
　東宮の登場よりも、彼の執事である野々原が去年まで高校生だったということに驚いた。てっきり20代前後と思っていたので…。この分だと氷室も高校生orだったのかな。



　「友達がいないから一人ハブられる…。」そんな重い東宮のカミングアウトにたいして、ハヤテが「僕は一人ハブられるの、平気ですよ？」と切り返す。
　何だこのある種悟りの境地まで達した顔は…。そんなの全然気にしませんよ的なことを言うハヤテだが、もはや、彼にとって自分の過去は他人事のように語っている節がある。随分前にハヤテは過去に起こった出来事や行為をただの事実として受け止めている節があるといいましたが、ここまでくると離人症の症状みたいに思えます。




　いじめはいじめと思わなければ、いじめは存在しなくなる。あまり社会学に携わるものが声を出していえない本音です。




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