・伊澄さんが制服を着ない理由
学校のお昼時にて、テラスで伊澄さんを前に、拾ってきた子猫・シラヌイについて話すナギ。子猫についての話から、何故か伊澄さんの制服の話に変わってします。
伊澄さんが制服を着ない理由は、「スカートはスースーして恥ずかしいから」とのこと。そんな理由をナギは「制服が気に入らねえ」と解釈し、ハヤテに限っては、「ルール無用の残虐ファイター」と命名。どちらも言い過ぎw。
・子猫を見に行こう
学校後、伊澄さんは子猫を見るためにナギの家に赴くことに。
「子猫はタマ以外見たことがない」といって言いますが、タマはどう見てもトラ以外の何者でもないと思うのですが、あえてマリアさんもスルーしていますね。
子猫に会うことを楽しみにしていましたが、シラヌイは、伊澄さんの内なる力に気付き警戒感をあらわにします。その行為に、非常に傷付き落ち込んでしまいます。
子猫に嫌われて、すっかり落ち込む伊澄さん。部屋に閉じこもって書道(この場合は習字でしょうか?)で今の気持ちを書きなぐっております。その中には仮面ライダー龍騎の、「戦わなければ生き残れない」のキャッチフレーズが…。
・子猫に好かれたくて
咲夜さんに相談をしに行きますが、相談をする相手が明らかに間違っているとしか思えません。まず最初にやられたことが
1・コンブ→包帯
2・かつおぶし→無限刃
3・火をつける→終の秘剣・火産霊神
の志々雄真実のコスプレですからね。いいようにからかわれただけです。
そういえば志々雄真実が使う無限刃は、実際に売っているんですよね(真剣ではない)。あとは逆刃刀や蒼紫が使っていた小太刀二刀流なども。それぞれいい値段なのでなかなか手が出せませんけどね。
・スカートをはいた伊澄さん
咲夜さんに煽られて、伊澄さんは‘ふつうの服’を着ることに。かわいいんですけど、恥ずかしがっている様子を見ると、何か庇護欲と過虐心が掻き立てられてしまうのは気のせいでしょうか。
スカートをはいたまま、ナギの家まで行くことを提案されますが、伊澄さんが、まず第一に思い浮かんだのはやっぱりハヤテ。う、うらやましくなんかないんだからね!!
・ハヤテに褒められて恥ずかしながらも喜ぶ伊澄さん。
咲夜さんに私服を着せられたり、志々雄真実のコスプレで遊ばれたりしましたが、マタタビのエキスを吹きかけることで問題解決。まて、伊澄さんの内なる力とかが原因ではなかったのか?と言いたくなった読者もいたはず。しかし、ハヤテの「まあ、結局動物ですからね~」の一言に疑問が集約されてしまいました。
また伊澄さんの私服が見たいな~と思っているのは私だけではないはずです。
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