Stardust Revolution！！（旧星の海へ行こう！）

　タマちゃんが正義の味方に憧れたのは、小さいときに観たヒーローアニメの影響だった。しかし、目を輝かせながらアニメを見ているタマちゃんが可愛すぎる…！一家に一台ほしいところです。
　ブレードブレイバーをみていると元ネタがサムライとルーパーなのではないかと思ってしまう。



　今日も今日とて頭のゆるさを披露するキリノですが、学校の成績は意外にいいのです。




　うわ、剣道家としても、武道家としても最低の行為ですね。

　命賭けてる立会いならまだしも、道場においてこのような行為に及ぶとは…信じられませんね。まあ、たま～に、合気道の演武なんかでも師範の方が木刀や杖を脇に投げ捨てる光景を見るときはありますけどね…。その時点で演武を観るのをやめましたけど。





　タマちゃんの必殺の突きが炸裂する…！

　というか、相手浮いてる浮いてる！どんだけの威力なんだ！？年上＋男＋経験者だとしても身体が浮き上がるくらいの突きを食らって無事で済むとは思えないのですが…。




　キリノの口車に乗って剣道部に暫く在籍することになったタマちゃん。しかし、キリノはタマちゃんが好みそうな言葉を的確に使っているような気がする。ひょっとしたら二人の相性はいいのかもしれない。



皆に餌付けされるタマちゃん可愛い…！



　ユージが、タマちゃんと間接キスをしていることに気がついて恥ずかしがる瞬間を見逃さなかった。こういった人が見られて恥ずかしい瞬間を見逃さないスキルだけは向上したな。人としてはどうかと思うけど、社会学では重要なスキルです。



　　「流れる汗、迸る汗、はじける汗、輝く汗…」

　汗フェチと間違えられそうな発言をするキリノ…。



　セクハラ…！といいたいところだが、当のキリノはそうは思っていないのでセクハラは成立しません。セクハラ自体が実は非常にあいまいなものですしね。主観でどうとなるものですし。広義な意味だと、相手が嫌がる言動や行為ということになりますから、相手が不快感を感じた場合セクハラと通じることもある。現在では男女の性差間を述べる発言に使われますね。「お茶汲みもセクハラになるから、新人研修でうかつに教えることができない。」と友人が漏らしていたのを聞いたことがあったなぁ…。ちなみに男性に対して「男のクセに。」ということもセクハラになってしまいます。現代社会は、人権＆個人主義のもと縛りが多くなってきたなぁ…。

　自由を得るために色々しているはずなのに、それが縛りとなってかえって自由から遠ざかっていることにいつ気がつくのかな。

　そういや何でセクハラ論を話しているんだ？



　「友達が…出来ました。」

　実家から届いた好物にそう告げるタマちゃん。明日は日の丸弁当ではなく、皆で摘めるサンドイッチにする。その気配りの中には、キリノ達が仲間であるという思いがあるのではないでしょうか。剣道部に入ったことで何かが変わり始めてきています。