Stardust Revolution！！（旧星の海へ行こう！）

　　居たーーーーー！！というか痛―――――――！！



　ああ～！ついに一線を越えてしまった！！私の中では、抱き枕というのは、一線を越えたらほしくなるアイテムだと思っていたんですよ。いうなれば境界線ですよ境界線。境界式なのですよ。なんか見た瞬間、何故かコレとコレが頭の中で流れたよ…！

　も、もう戻れない…。さようなら、今までの生活。こんにちは、新たなオタライフ。君は新しい扉を開けたのだ。









「ちょっと！言うに事欠いて痛いってどうゆうことかしら！？」


　そ、その声は…。














戒斗　「ああ、いつか作ったピンキーヒナギクさん。略してピンヒナさんではありませんか！」


ピンヒナ　「あなた、自分で買っておきながらその態度はないんじゃない！？」


戒斗　「いや、でもしかし…。」


ピンヒナ　「しかもあなた、商品が届くと知って、念入りに部屋を掃除してお出迎えしてたのを知ってるんだから。」


戒斗　「いや、それはもう部活のクセですね。先生がいらっしゃる日に掃除するのは当たり前ですもん。」


ピンヒナ　「意味がわからないわ。とにかく！男の子が一度決めたことなんだからうだうだ言わない！！」


戒斗「…まさかお人形に説教されるとは思わなかった…。」


ピンヒナ　「何か言った！？」


戒斗　「イエ、ナンデモナイデスヨ～。」





　ちなみに裏はこうなっていた。サンキュースパッツ！！


　袋から出してみましょうか。




　　　がさごそ…


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制服姿

パジャマ姿

　おい…。これ思っていたよりでかいぞ…！！

　何だこのサイズ！？数値の上ではひょっとして実物のヒナギクさんに近いんじゃないかこれ？

　思っていたよりデカイのでびっくりデスヨ。








　ちゃんとジッパーが付いている。サンキュージッパー。


戒斗　「そうそうピンヒナさん。」


ピンヒナ　「なに？」


戒斗　「抱き枕カバーの到着が近づくにつれて、こんなものを作ってたんですよ。」
























こんなもの



戒斗　「これを製作するにあたって、画像編集とTシャツ作成という無駄なスキルが追加されましたけどね。」


ピンヒナ　「あなたこうゆう時の行動力は無駄に高いわよね。」


戒斗　「お褒めに預かり光栄っす。」


ピンヒナ　「バカね。呆れているのよ。」


戒斗　「努力を否定された！？」


ピンヒナ　「ほら。明日も早いんでしょう？部活とかバイトがあるし。もう寝たら？」


戒斗　「なんかすっげーおざなりにされた気分なのですが…。」






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戒斗　「え？これをつけて寝るんですか！？」


ピンヒナ　「当たり前じゃない？あなた顔までさらす気なの？」



戒斗　「そんな気はさらさらないですが、正直、これを付けたら明日から道場に行くのがすっごく嫌なんですけど…。」


ピンヒナ　「いいじゃない。100回記念なんだからこれぐらいサービスしても。」


戒斗　「うう…。」








　　　　　　　　　　　…それでは皆さん



















































　　　　おやすみなさい…。



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　　　！？


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