
以前からやろうかどうか迷っていたとらぶるの感想。連載一周年記念のときが一番きりがいいかなと思っていたのですが、そのままずるずると今に至る。連載当初からみていて今更感が漂っていますが、いっちょやってみますか。
知人からは、「あ~あついに始めちゃったよあいつ…。」みたいなこと言われそうです。やめて~!その目で見られるのマジ傷つくからやめて~!!

本感想のきっかけとなった唯。正直この娘がいなければ書こうかとは思わなかった。自分の中で、唯の雰囲気に一番近いキャラをあげろといわれたら下級生2の七瀬かな~。どうもこの手のキャラに弱い。
現代っ子な唯は、ここにつれてきたララに対して不満をぶちまける。だが、ララの反応は予想していたよりしおらしいものだった。通常とは違う反応に、想像以上に責任を感じているように見えます。
ララもリトたちと過ごしていくうちに変わってきているように思えます。何という~か。責任感とか?あと、周りを気に掛けたり、相手の気持ちに敏感になってきたとか?今はうまく言葉に総括できない。

春菜の一声によって女の子達がやる気を出す中、男性陣も負けていられません。サバイバルの始まりです。しかしリト、お前たくましくなったよ。
そういえば、以前
こんなものを見たことがある。ちょっとリアルに欲しかった。

女性陣が寝床を造っている中、周りを探索していたリト達は温泉を見つけたという。温泉?温泉といったら…。
当然入浴シーンがあるわけで。
昨今のジャンプは、年齢層のターゲットを大幅に下げているので、お色気シーンとは無縁でしたが、この作品だけは例外となっています。
しかし、ララの脱ぎ率高いな~。このままいけば、ジャンプの歴史において
一番脱ぎ率が高かったキャラとして定着してしまいそうです。

先ほどの発言を素直にわびる唯。ララ達と過ごしていくうちに少しずつ変わってきたように思えます。相手に素直にわびるというのは、少なからずとも相手のことを考えているから。相手のことを何も思っていなければ謝るなんてことはしません。
もちろん、表面上の付き合い、形式儀礼として謝罪するというのはよくあることですが、彼女の表情を見ると少なくとも本心であるというのが伺えます。もしかしたら彼女の中には、まだ無意識であるかもしれないけど、ララたちのことを仲間と認識しだしているのかもしれません。
正直、リトは人生に三度はあるというモテ期をここですべて発揮していると思うんだ。

すっかり元の調子に戻った唯。彼女はこれぐらいがちょうどいいかと。
助けがまだこない中、無人島での夜が更けていく。これからどうゆう展開になっていくのか。正直、この作品の展開は読みづらいというのが本音。まあ、そこが楽しいといえば楽しいんですが。いい意味で裏切ってくれることが多いですしね。
だが、これだけはいえる。
今の女の子はハレンチという言葉は使わないということが。いたらむしろ会ってみたいです。
さて、試験的側面が強いとらぶるの感想。無事続いけるのかな~。
ちなみに、ララフィギュアの予約締め切りが10月8日となっていますが、皆さんの中で購入する人はいますか?
JUNP SHOPや
mekkeで
サンプルがみれます。わたしはmekkeで予約してしまいました。
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