佐々木 少年先生の月姫はかなり原作に忠実だな~。というのが本作品の感想。キャラクターの特性それぞれをきちんとつかんでいて、かつ佐々木先生自身の『月姫』の世界を織り成している所が結構気に入っている。よくもまあ、あの原作のテキスト量を絵にしたものだと感心します。
物語は中盤(?)に差し掛かり、謎が徐々に紐解かれていく…といってもまだ本当に序盤。さっちん出てきていないしね。
5巻は半ページがアルクとのデートに費やされていてちょっとした小休止っぽい。見ていてほのぼのとします。アルクかわいいよアルク。特にハンバーガーをまふまふ食べている姿や映画に感心している姿が。
このままの流れだとアルクトゥルーENDくさいなあ…。個人的にはグッドENDにしてほしいというのが本音。でも、別にどちらでもいいか。
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