大変遅くなりましたが、か、感想を…。

アテナに使えるため、自らの名を捨てた男・牡牛座(タウラス)アルデバランと、ハーデスに強い忠誠心を持つ男・天暴星ベヌゥの輝火。使える主が違えど、彼らに共通しているのは、自分の主のためならばその命を投げ出す覚悟あるということか。

アルデバランの本当の名はハスガード。名前を変えたということは、今までの自分と差異をつけるためか。それともアテナや他の聖闘士達への何かしらの決意を示すためか。どちらにせよ彼が牡牛座(タウラス)の黄金聖闘士を演じることに必要なことだったのかもしれない。
金牛の星のように生きるといっていますが、決して
偶蹄目化を希望しているわけじゃありません。すまんアルデバラン。金牛と聞くと
ラージャンを思い浮かべてしまった。モンハンのやりすぎだなこりゃ。

アルデバランに挑発とも言える行為を受け、それにのる輝火。天秤座(ライブラ)の童虎が目的だったが、邪魔するもの、目の前に立ちはだかるものには容赦はしない。天に荒ぶる星のごとく激情家らしい。
しかし、
名前負けしていないスペクターというのも珍しい。だって大抵雑魚として片付けられちゃうんだもの…。彼はスペクターの有望株ですよ!

お互いの名も名乗ったところで(無理やり名乗らせたが正しいか)、アルデバランVS輝火がようやく始まる。
ところで、前から気になっていたんですが、まさか
アルデバランの必殺技がグレートホーンのみなんてことはないですよね?新しいの出てくるよね!?ね!!?
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