う~ん一週間ぶりにネットの世界に帰ってきました。本来なら今頃長野県にいるはずなのですが、諸事情で行けない…。稽古に行きたかったな~。
愚痴はこれくらいにして、遅くなった第5話のレビューいってみましょうか。

いくら天気がよくても、ナギの中で学校に行くというのは果てしなく下位の選択肢。そういえば、ハヤテと学校に通うようになってからは出席率が上がったんじゃないかな。

なんとなく西沢さんを挿入してみた。毎週出ているからこれが癖になってしまった。

ハヤテたちの行動や言動にさりげなくツッコミを入れるマリアさん。さすが
常識家というオブラートに包まれた毒吐き家さんです。
そういえば何時からだろう。マリアさんが
ダークサイドに堕ちてしまったのは。初期に比べるとだいぶ黒くなってしまいました。元々そういうキャラ設定だったという話も聞いたことありますけど。

元気いっぱいの咲夜。ただ、今回彼女を初めてみる人にとっては、インパクトが強すぎるというか、ただ単に
寒いやつとしか映らないのではないでしょうか。私だったらどん引きしている可能性が高い。
いやでもいい娘なんですよ?学校に来ないナギを心配してわざわざ家まで様子を見に来ているわけですし。…あれ?
咲夜も学校はどうしたの?
三千院家の使いのものであるならば、それ相応の格好をしなければなりません。マリアさんから渡されたカシミヤのコート。これが百着あれば、ハヤテの借金を余裕で返済できるほどの品物です。あのマリアさんが高いと言うぐらいですから相当のお値段なのでしょう。
やんわりとハヤテに
釘をさしたり、
人を追い詰めるような脅迫じみたセリフをいうマリアさんから黒いオーラが出ているのが見えるのは、私の気のせいだと思いたいです。

ハヤテに襲いかかる数々の不幸。しかし、それはすべてカシミヤ限定イベント。なんてタイムリーな…。思えば三千院家の使いとして街に出れば、何かしら出来事が起こってクエストを無事に終えることができない。やはりハヤテには
悪霊の加護とか
状態異常倍加の類のスキルが備わっているに違いない。

ハヤテとナギが出会った公園(負け犬公園)の自販機前で、また一人の少女(伊澄)と出会う。ちょっと伊澄の声に違和感を覚えた。

迷った挙句の果てに、路に迷った伊澄を助けることにしたハヤテ。そんな彼の前に、伊澄を探しに来た鷺ノ宮家のSP(?)の方々が登場。互いに誘拐犯と誤解した彼らは敵と認識することに…。話しても通じない人は多いですが、コミュニケーションというのは大切なことですよね。
こんなときの為に執事服着てたり、マリアさんがカシミヤのコートを渡してるのに全く意味がないです。詳しくは
ノンバーバルコミュニケーションということを調べてみてくださいな。

追っ手を振り切る際に言ったハヤテのセリフに赤くなる伊澄。さすが天然ジゴロのハヤテ。これでフラグが一つ立った。
この後、伊澄を三千院家前まで連れて行きハヤテは逃走。彼女にとっては、颯爽と走り去った青年として映っているかもしれないが、実際のところ、マリアさんが高いといっていたカシミヤのコートをぼろぼろにして、なおかつお使いが済んでいない言い訳ができないから
壊走したというのが現実。次回はそのお話の続きとなります。
次回予告は、Zガンダムの真似か…。そういや部室にZガンダム全巻置きっぱなしだった。
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漫画読んでた側にしたら咲夜は面白いぐらいなんですけど
一般人からみたら・・・・・ですよね^^;
あと咲夜は学校の創立記念日で休みだったんですよ?
(一番これがいいたかった。
これしってたらゴメンですが・・・・・・
番組の最後にスポンサー紹介のところありますよね?
(西沢さんが写ってる西沢さんの特設ステージ)
それで「ご覧の各社の提供でお送りしました・・・」
といいますよね?それでCMにうつりますが
その間に0,1秒ぐらい「来週もみてね」てきな映像が流れます。多分スロー再生や一コマずつ再生していくとわかります。第一話からやってて先週は伊澄、今週はナギが写ってました。さがしてみてください。
>あと咲夜は学校の創立記念日で休みだったんですよ
あ!そうだった!!言われて思い出しましたよ。有り難うございます。
>さがしてみてください
これははじめて知りました。ぜひ確認してみたいと思います。これでアニメの楽しみがまたひとつ増えましたよ。