
コーティカルテの朝は、必ずフォロンの玉子焼きサンドを食べることから始まる。そのためには、まずフォロンを叩き起こさなくてはならない。なので乗ってみました…彼の上に!しかしこれが毎朝続くのか~。

コーティカルテといつも通りに出勤してきたフォロンの前に依頼者が駆けつけてくる。まくし立てられてどもるフォロンが彼らしいというかなんというか。
この後、事務所内で精霊についての悪口を散々言われているのを聞いて不機嫌になっていくコーティカルテ。

精霊を侮辱され怒りゲージが溜まっているコーティカルテ。精霊雷を放って建物を破壊していますが、これも立派なお仕事です。ビルの解体作業っす。

一仕事終わって憂さ晴らしが済んだともいえるが、フォロンと一緒に仕事ができることが何より嬉しい事なのかもしれません。

自分ひとりでは手に負えないと判断したレンバルト。ツゲ事務所総動員(ユフィンリー除く)で事件の解決に臨む。

女の子同士の会話を聞いて赤くなるフォロン。彼にはあまり女の子の免疫はありません。

依頼者の部屋をのぞいていた精霊が現れ、追いかけるコーティカルテ。問答無用で捕まえにかかると思いきや、説得というか警告しているところに驚いた。そういえば彼女は精霊と対峙したとき話しかけることをしますね(かなり上目線ですが)。女王としての気位か。

ペルセルテ達が外に気をとられている中、一人天井裏から何かを感じ取るプリネシカ。感がいいというより同じ精霊の存在を嗅ぎ取ったといったほうが正しいのかもしれない。

天井裏から現れたのぞきの真犯人。こう見えても彼はれっきとした精霊です。格好がヤーディオっぽく見えるのは何でだろ。名は長いのでカット!

散々好き勝手なことを言って退散しようとする彼に向って怒りの精霊雷。コーティカルテが一番嫌いなタイプかもしれない。

不機嫌全開のコーティカルテ。というか目つきが怖いっす!ボウライ程度ならその視線で射殺すことができてしまうかもしれない…。こうなるとフォロンでもなだめるのには苦労します。

のぞき犯の誤解も解け、かつて契約していた神曲楽士がよく座っていた椅子の傍で眠る精霊。夢の中でその人と過ごした日々をみているのかもしれない。そういえばこの種は義理堅いという設定でしたね。
まだ1話しかみていませんが、ストーリーはオリジナル展開でよかった。作画が崩れることなくいけばいい作品になると思います。もうちょっとみてみようか。
スポンサーサイト