
縦に長~く、横にも長~い龍星座(ドラゴン)のオブジェ形態。今回はドラゴン紫龍をご紹介。そう。あの星矢達五人の仲間の中で、
唯一二人の黄金聖闘士から必殺技を受け継いだ男であり、また、
唯一彼女持ちでもある彼です。
廬山昇龍波!! 余談だが、
紫龍の素体だけ上半身裸だったらどうしようと本気で思った。彼はピンチに陥ったとき、クロスを脱ぐことで己の小宇宙(コスモ)を高めて数々の強敵を打ち倒してきたが、
それはただ単に露出癖があるだけのことで大して意味はなかったのではないかといわれている(たぶんごく一部で)。設定では、クロスを脱ぐことで自分を追い詰めていたようですが、当初小さい私には理解することができなかった。商品化するにあたって、彼の
そんな特徴も十分前面に押し出されることもありえないことではない。実際、紫龍のイメージとしては
上半身裸で、かつ
ボロボロになっている姿のほうが、クロスをまとっている姿より強いです。

こんなところでも廬山昇龍波。

廬山百龍波用のパーツもあり。

我が右手に宿るのは、山羊座(カプリコーン)・シュラから受け継いだ悪を立つ剣、聖剣エクスカリバーなり!

初めて青銅聖闘士を購入しましたが、黄金聖闘士や海闘士に比べて恐ろしく稼動範囲が広いのに驚いた。クロスのパーツが少ないから当たり前か。顔の作りも全体のバランスもいい。目を閉じたバージョンには、口元に変なしみがあったのは我慢しよう。ただ、髪のパーツがポロポロと取れやすく、ヘッドギアがうまく装着できないなど不満な点もいくつかありました。もうちょっとここらへんをうまく処理して欲しいな~と思いますが総評としては満足です。
同じ青銅聖闘士である一輝を箱からだしてみるか~。
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忘れてたけど
紫龍って14歳なんですよね。
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