一週空いてしまった…。orz だが、このロストキャンバスの感想は続けていきたいと思っています。たとえ見る人がいなくとも聖闘士星矢が好きだからいいじゃんという自己満足でお送りします。それでは遅くなった30話の感想をば。

六感を超えてアスミタに一撃を加えられたということはテンマはセブンセンシズを体得したと考えていいのかな。青銅聖闘士になったばかりなのにいきなり黄金聖闘士のレベルまでコスモを燃やせるようになったのか…。いきなり成長しすぎじゃないかテンマよ。
しかし、このアスミタへの一撃も所詮は彼の幻への攻撃。実際にテンマが拳を振るったのは木欒子の樹。アスミタの白々しいというかすべてを悟っているような答え方がなんとも言えない。
よく見るとテンマの髪が白髪のままだが、これはアスミタの天舞宝輪によって五感を剥奪されたことによる影響か。
木欒子の実が108個。スペクターの数も108人。何か意味ありげ。スペクターの魂を封じる際に用いるアイテムと考えるのが今のところ最有力か。

アスミタからテンマの評価を聞いて微笑むサーシャの顔が気に入ったのであげてみた。

冥界でテンマと会い迷いが振り切れたアスミタ。だが、アスミタのこのセリフと雰囲気から死亡フラグが立っていると思うのは気のせいだろうか。次に倒れる黄金聖闘士は乙女座(バルゴ)のアスミタなのか…。も、もうちょっと残ってくれないかな…。しかし、アスミタといいシャカといい乙女座(バルゴ)の黄金聖闘士はカッコいいですね。私は天秤座ですけどやっぱり乙女座(バルゴ)の黄金聖闘士はいいや。
当初予定にはなかったですけど、アペンのシャカも購入してしまいました。これは近日中に紹介します。

テンマを一刻でも早く地上に返すために、目の前に立ちふさがる天醜星のスペクターと一人対峙する耶人。この時代のユニコーンの聖闘士は熱いですな。ユニコーンといえば邪武のイメージが強く、あまりいい思い出はなかった…。だが、耶人を見ていてユニコーンのイメージが大分修正されました。
次回は耶人と天醜星のスペクターとの一騎討ちか。ま、まだ耶人は死なないよね?
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