おっと!ここにきてサーシャの緊縛プレイだ!!
心がぽっきりと折れました。 ロストキャンバスの中にある人々の魂の声を聞いてしまい戦意喪失となったテンマ。ロストキャンバスの中にある人々もアローンが行おうとしている救済を望んでいると知って、今まで積み上げてきたものが崩れ去ろうとしています。そりゃそうだろうな~。自分がやっていることを第三者から否定されたわけですから…。
しかし、傷口に筆をぐりぐりと押し付けるとはアローンもエグイプレイをするな…。
テンマもサーシャも、
またサーシャ以上にこの戦いで何もできない童虎もシオンもロストキャンバスたちに絡めとられて身動きが取れなくなっています。このままアローンの手によって消滅するのを待つだけかとしている彼らの前に救援が訪れます。
それは…
耶人たちをはじめとするアテナ軍の残党です。 テンマたちの危機に駆けつけたのは、やはり地上に戻ってはいなかった耶人、ユズリハたちアテナ軍。友の危機に駆けつけた彼らの登場は本来喜ぶべきものなのでしょうが、この聖戦の結果を知る者にとっては、
この場にはせ参じたことによって死亡が確定となってしまったと思ってしまうわけです。
「来てしまったか…」と思わず呟いてしまったわけですが、そのまま聖戦をリタイアすることができたのに、友の小宇宙(コスモ)を感じて駆けつけた彼らを見て「彼ららしい選択だ」ということもまた感じたわけです。

アローンの小宇宙(コスモ)にビビリながらもテンマを庇う耶人…。
彼らにとっての最後の戦いが始まろうとしています。
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耶人がやられて天馬が再び立ち上がると思われますが
今まで多くの黄金聖闘士と戦ってきたので彼らの声で立ち上がってほしいという思いもあります。
というか、耶人いなかったらテンマ何回退場したまんまなんだろ。
とうとう年貢の納め時・・・でもやっぱ死ぬなぁぁぁ!!
わかっててもそう思わざるを得ないです。
黄金二人に手が及ぶ前に決着がついたと考えるのが妥当な線かなぁと。
立ち上がってもその先の結末があれだと悲しくなってきます…。
>狼林さん
ロスキャンで描かれることによって思い入れが出てきてしまいましたからね…。リアルタイムで5年近く見てきたこの顔もついに年貢の納め時ですw