
[ムラサキノヤカタ]の何の変哲もない一日の話ですが、住人一人一人に焦点を当ててみるとなかなか面白い。各キャラクターがそれぞれの生活スタイルで規則正しい生活を送っているだけのお話ですが、冒頭で「人はそれぞれ生きる速度が違っている」と述べられていたのは、成程、こういったことだったのか。
その中でもナギは相変わらずの自堕落っぷり。三千院家を追い出されて屋敷と比べて貧相な生活にてっきり根を上げるかと思いきやしっかりと適応している。しかも夜更かしや惰眠を貪る駄目っぷりは健在。一定の規則性がある駄目っぷりです。
一番標準と思える千春と比べてもナギの駄目な生活っぷりが際立っているわけですが、特に予定もない&やることがない休日に惰眠を貪っている私のライフスタイルとあまり大差がないので大きいことはいえない。リラックマならぬダラックマな生活を送っているわけです。
そうそう!惰眠といえばマリアさんもしっかりと惰眠を貪っていましたね。でも、マリアさんの場合はやることはやっているのでこの場合は仮眠と称したほうが正しいかな?
ヒナの生活スタイルを見て少しは自分のあり方を改めようと思っても、ハヤテの生活スタイルだけは勘弁。そんな社畜みたいな生活を送りたくありません。
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