冥闘士じゃなかったら致命傷でしたな。 神に挑発して手痛いしっぺ返しを受けたアスプロス…。勿論勝算があって大見得を切ったんだよね!?ね!!??
クロノスがどうなっていようが、クロノスがいる限り復讐を果たそうとするんだろうな クロノスの影で過ごしてきたカイロス。同じく兄という陽の影を歩いてきたデフテロスに共感を得ていたようです。弟であるデフテロスが兄であるアスプロスを打ち倒した様を見て、自分も同じく兄であるクロノスに復讐を果たそうとしていることを明かすカイロスですが、しかし悲しいかな、復讐を果たそうとしているクロノスは既に息子であるゼウスによって既に失脚。冥府タルタロスへと幽閉されているんだな。いや、今はエリュシオンの野の王となっているのか?
カイロスの心中の発露は、クロノスへのコンプレックスが様々と読み取れますが、でもそれは
ティターン神族の末子であったクロノスも同じであるような気がせんでもないがあえて口をふさいでおきましょう。 クロノスは末子であっても他の兄弟を差し置いて王にはなりましたし…。
カイロスの寝首をかくとか何なり述べていたのは自分に当てはまることだったんだな とまあ、ここまでがカイロスの独り言だったわけですが、それもこれも実は直前に幻朧魔皇拳を放っていたアスプロスの仕業。おかげでカイロスは自身にとって色々と不利なことをべらべらとしゃべってしまったわけです。例えば、他の神々とは違ってほぼ人と変わらない(恐らく人の魂と融合したまま延々と転生を果たしている)ということだったり、
自分の存在を気がついて欲しい単なるかまってチャンだということだったり…。そりゃアスプロスから「小さい神」だと揶揄されてもしょうがないわけです。
弱点を知られるより後者が一番恥ずかしい気がします。私がカイロスの立場ならば、手段を選ばず、有無を言わさず今すぐアスプロスを消滅してやりますね!!!
幻朧魔皇拳で吐かせるまで実はノープランでした カイロスが完全な神ではなく、人と同じ存在に成り下がっていると知ったアスプロスは意気揚々。魔星を封じることのできる数珠をとりだしましたが、はて?先ほど[ギャラクシアン・エクスプロージョン]で消滅させたはずですが…?
・オマケ
その神が人であるパルティータに恋をしたわけか…。
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最近は双子兄が色々ハッスルしてますが、兄への復讐に燃えるカイロスを嘲笑う兄貴に「弟にビビってたお前が言うな!」って突っ込みたくなりますねw
ところで、親父(カイロス)の兄はエピソードGの農耕神クロノスではなくNDの方の時間神クロノスでは?
カイロス自身も、神話ではゼウスの末子だったような気がしますし…
>アスプロス
デフテロスの肉体を丸々乗っ取った形で生存してたんじゃないでしょうか。
だから記憶とか技とかも受け継いでると。
で、時間逆行くらって滅んだのはそっちの肉体で、今は冥闘士としての仮初の肉体で闘ってることになるのかと。
もしかしたら、どっちもいいとこ取り出来たりするのかもですが。
数珠出してきたってことはこれで冥闘士は打ち止めですかね。
他の話を絡めると、よくわからなくなりますよね…。きちんと神話に登場する神・カイロスもいますし…。クロノスは時間神の方としてみなしています。
>狼林さん
おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
アスプロスとデフテロスの解釈としては狼林さんの考えが一番近いかなぁと。ただ、色々と疑問と矛盾を抱えているので何ともいえません。やはり自信を持ってまだ記事にかけないでいます…。
冥闘士は確かに打ち止めっぽいですよね。カイロスを上回るインパクトのある冥闘士がいるとは思えませんし…。