
ああ![祢々切丸]が…!!
相手の突きを指先一本で止められるとか、どこのバーン様だよ…。しかも、武器を軽く受け止められるだけでもショックなのに、更には粉々に粉砕してしまうとか追い討ちをかけてしまうのだから戦意喪失間違い無しです。心がぽっきりと折れてしまいます。

自分に刃向かったリクオを仕留めようと[魔王の小槌]を振るった清明でしたが、そんな彼を庇ったのは羽衣狐の抜け殻と化した謎の少女。「偽りの記憶」やら何やら清明は述べている所が気になるところですが、それよりも重傷なのに未だ彼女の手に学生鞄が握られている不自然さのほうが気になって仕方がない。何か拘りがあるのか…?

まあ、そんな些細なことはおいておいて、再び刀を振るってリクオと少女を仕留めようとしたが、現世で得た肉体が体に馴染んでいないとかだとかで腕の肉が爛れ落ちてしまった清明。なかなか気持ち悪いシーンですが、陽の光でも当ててやればそのまま肉の塊へと還ってきそうですな。
しかし、つい先ほどまでいた地獄に戻っていくとね…。僕の京妖怪についてこいといっているが、力のない京妖怪は地獄の住人に捕まって二度と現世に戻れなくなりそうだ…。

リクオの姉ちゃんかと思いきやそう単純なことでもなかったようです。清明も彼女に対して「偽りの記憶」やら、リクオに対して「鯉伴の真の息子」と気になることを述べていましたが、これから語られる過去の話で解き明かされるようです。
・オマケ
狂骨の娘が仲間になるフラグか!? そして…
清明の股間を見つめて頬を赤らめる鬼が一匹…。
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彼女は山吹乙女の分け身とかそういうのでしょうかね、イメージ的にはぬ~べ~に出てくるゆきめとゆきべー。
狂骨の娘もですががしゃどくろも残ってますよ!あと鞍馬天狗はどうなった、、?