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今週のぬらりひょんの孫 感想 その九十二

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 実の息子に心をときめかす母親の図


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 完全に乗り移っていたと思っていた寄り代から追い出されてしまった羽衣狐様。お狐様にとってもこれは想定外の事態だったようです。しかし、裏で糸を引いていたのは鏖地蔵だけだとばかり思っていましたが、まさか清明も一枚咬んでいたとはね…。わざわざ地獄からあてがっていたとかご苦労様なことですが、鏖地蔵、安部清明の他にもあと二人謎の人物が絡んでいるようです。三大妖怪は、ほぼ即出ですので他に思い浮かぶ大妖怪といえば、鬼女・紅葉とか、鈴鹿山の大嶽丸とか。あ、大天狗はまだでしたね。
 それにしても羽衣狐様の宿敵であり、自身の復活を阻んだぬらりひょんの一族を寄り代に選ぶのには何か理由があったのかな?二代目を<魔王の小槌>の贄としたかったとか??


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 息子との1000年ぶりの再会を喜ぶ羽衣狐様ですが…


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 さようならお狐様ノシ


 清明がいた地獄へと引きずられてしまったお狐様。第三者的には、息子の願いを叶えてこの仕打ちはあんまりだと思うわけですが、お狐様の最後の叫びには清明に対しての怨みつらみは無かったので、お狐様的には本望だったのかなぁと。なんつーか母親ですよね。
 清明に対する一連の態度を見ると、よりいっそう過去の事件が無ければお狐様と清明は静かに暮らしていけたのではないかと思ったわけです。京妖怪の<宿願>だって、「息子の願いを叶えたい」といった母親が抱く当たり前の感情からくるものですからね。



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 真っ裸の男が何かをぬかしていやがります。

 ついに復活を遂げた安部清明。あれだけ大切に想っていた母を捨て去る姿を見る限り、[鵺]と呼ばれる以前の清明とは別人なのでしょう。

 まずは、復活した清明の強さを見せ付けるために土蜘蛛がいの一番に絡んで瞬殺されるという展開になると予想します。



 ・オマケ
 
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 寄り代となった姉がリクオのことを覚えているが、リクオ自身の記憶が無いということはこれいかに?




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戒斗

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 オタクでも、武道や学問、スポーツが好きでもいいんじゃな~い。と考えてるとある商社の営業マン。今でもひっそりと合気道に打ち込む日々であります。

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