連載200話記念のセンターカラーといえど、野郎の鍛え上げられた肉など見ても嬉しくも何ともないわけです。 もっとふさわしい人がいるじゃないか!パンドラ様とかサーシャとかユズリハとかパルティータとか!!
ゾディアック・クラメーションによって消滅したと思われたレグルスが帰ってきた! 父親と同じ境地に達したレグルスの一閃によって冥衣の胸部を砕かれたラダマンティス。そこにはむき出しの心臓がを見ることができますが、どうやら元の位置に心臓を戻したわけではなかったようです。何だ…冥衣を装着していなければ弱点がむき出しじゃないか。
レグルスが纏う言い知れぬ雰囲気に違和感を覚えたラダマンティスですが、既に先ほどまでの余裕が感じられません。更には、疑念と薄気味悪さが心の中で渦巻き、イリアスと対峙したときと同様の感覚に襲われている所に思いもよらない一撃を食らったわけですから焦りが出ています。
先ほどまでの攻撃的な姿勢が一転して、穏やかな雰囲気に変わってしまったレグルス。彼にいったい何が起こったのかというと…
倒すのがほぼ不可能なチート的な存在に生まれ変わったわけです。 肉体が消滅して大地の一部となったレグルス…。やはりこうなってしまったか…。「大地と語る」ということの真意をようやく理解したレグルスですが、皮肉にもそれは自身が大地に還る事によって得たことです。レグルスもイリアスと同じように生きていれば何れたどり着く境地だったかと思いますが、このような形でというのが残念でならない。イリアス理論でいえば、「死」というのはさして問題ではないのでしょうが、それでもまだまだこの先がある若い聖闘士がいなくなってしまうのは悲しいものです。
そういや、イリアスの考え方って東洋哲学っぽいですが森羅万象とかそういったことが当てはまるのかな?言っていることは理解できるが、理論名がわからん…。
レグルスが放つライトニングボルトが神の心臓を打ち砕く…。 あれほどチートじみた強さを誇ったラダマンティスが、更に上を行くチートな存在に倒されてしまいました。だが、結局の所人のままではラダマンティスを超えることはできなかったということだけははっきりとわかりました。
レグルスのこの台詞が何ともいえない…(´;ω;`)ブワッ うわ~ちょっと止めてよ…。
もう完全にラダマンティスとの戦いが終わったら
成仏消え去る雰囲気じゃないか…。
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氷砕くのに使ったはずなのに、コミックでプラズマになってて一度も使われてなかったことになっていたライトニングボルトがついに!!
このときの為に温存してたんでしょか。
レグルスは、ここまで追い詰められないとこの境地に達せなかったのではないかと。
良くも悪くも強すぎ天才過ぎですから、ラダ程のチートでない限りそれこそアテナエクスクラメーションやらゾディアッククラメーションで消滅させてたでしょうし。
そして、だいたいこの漫画でこんな良い顔で笑うのって、もう本当に最期迎える時ですよね・・・。
それはそうとラダ、心臓砕かれた程度じゃ死にそうにないんですが・・・。
心臓が燃えようが無かろうが動きまくってるのが過去何人もいましたしね。w
状況的にはコスモとして存在してる感じですが
よくよく考えたらラダはイリアス、カルディア、レグルスと3人の黄金聖闘士を撃破してるんですよね。
1人も倒してのないアイアコス・・・
レグルスの境地云々に関しては、狼林さんの意見に一理あるかと思います。
>心臓が燃えようが無かろうが動きまくってるのが過去何人もいましたしね
アルデバラン、シジフォス、カルディア、ラダマンティスですねわかりますw
>よーぐるとさん
>1人も倒してのないアイアコス
倒していたのは味方ばかり…。しかも己の雑兵…。
サーシャもここんとこ姿を見てないですねw
>このような形でというのが残念でならない
順当に経験をつんでいけば教皇候補になれたかもしれませんね・・・
気のせいか候補としてはあまり向いてない人ばっかり生き残ってるような気が(^^;
>気のせいか候補としてはあまり向いてない人ばっかり生き残ってるような気が
逝ってしまった黄金聖闘士より年若い人が残りますからねぇ…。