答え:トラが一匹紛れ込んでいます 龍もいつの間にか我が物顔で何匹紛れ込んでいますが、これは童虎を象徴しているものとして納得しておきましょう。イメージしてみてください。ここで彼の本来の守護星座であり、
12星座唯一の無機物である天秤なんかが飛んでいる所が描かれてしまったら非常に滑稽ですよね?だからこれはこれでいいのです。
レグルスが編み出した人間の究極の技・ゾディアック・クラメーション。人類最強の黄金聖闘士12人の技をまとめてぶつけるという、上辺だけのいいとこ取りな
必殺技のちゃんぽんというかごちゃまぜなものが果たして神の領域に届くのか…。
技の威力やこれを編み出してしまうレグルスのポテンシャルは規格外なのは言うまでもないが、どうもレグルスは人の手(必殺技)を借りているだけで本質に気がついていないように見受けられる。「本質とは何か」と問われると答えることが難しいものですが、それは想いだとか覚悟だとか、背負っているものだとか、いろいろな言葉で表現できるもので、物理的な証明はできないが人が確かに感じているものです。
更にはレグルスの戦いを思い返してみると、やっていることの多くは単なる物真似です。彼は見た技を直ぐに見破り扱うことができるという、それはそれで驚愕の能力なわけですが、相手の技を見て盗んでそこにオリジナリティを加えて凌駕しているわけではない。なので実力でも戦闘経験でもラダマンティスのように自分より数段格上の相手と闘って通じないのは当然といえば当然です。

レグルスが今編み出せるの渾身の一撃でさえも受け止めてしまったラダマンティス。彼もまだまだ本気を出してはいないようですが、いやはや底なしというかインフレが激しい…。神の血というドーピングはここまで凄いものなのですね…。
人間の究極の技ですらラダマンティスを超えることができない…。ならばとさらにその先の境地に至ろうと試みたレグルスですが…
度重なる限界突破は、十数歳のルグルスの身体に大きな負担をかけていたようです。
ゾディアック・クラメーションの中で消えていく中、出会ったのは師でありイリアスの弟であるシジフォス。彼との対話によって、レグルスは父の言っていたことを理解しかけたわけですが時既に遅し…。
残されたのは、再び主を失った獅子座(レオ)の黄金聖衣のみでした。 親子の間で受け継がれた獅子座(レオ)の黄金聖衣が、自分の主を二度も奪った男の前に悠然と佇む姿は雄々しいですが、同時に虚しさを感じます。獅子座(レオ)の黄金聖闘士ではラダマンティスに敵わないのかと。思えば、星矢の時代でもラダマンティスに敗れていましたよね?
神の力の前に敗れてしまったルグルス。消え去る直前に何かを悟ったようなので、この後、彼は人を超えた存在として再びラダマンティスに挑むような展開になると予測しますが、
どちらにせよ人としての生涯を終えたようです。 だが、何も使命を全うしていないまま終わるとは到底思えん!!
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レグルスがここで退場と言われれば納得は出来ます。
ですがシジフォスではなくイリアスと出会ってほしかった・・・。
まだ本編読んでないのですがこれって放った中にスカーレット・ニードルもあるんですかね?
原作アニメだと氷河が大量出血してましたが実はこのとき放ったスカーレット・ニードルによって神の血が抜けたりは・・・しないですよねw
原作からだったかもですね。
マジでレグルス退場!?さすがにこの展開は予想してませんでした。
このまま消える前に生きている仲間にラダ攻略の何か残すのか、それともまだ何かやるのか。
なんかもう、ラダが最後の関門っぽくなってきましたな。
残ってる諸々含めても、早ければ今年中に終わっちゃいそうな気もしてきました。
実は八識に目覚めてアスミタみたいに・・・違うか。
実はアナザーディメンションで童虎みたいに命からがら・・・違うか。
しかしラダマンティスはチートすぎますねぇ。次は誰が来るんでしょうか。
シオンか童虎ならさすがに最期でしょうが、ここでカルーディアが来たら熱い!
・・・けど死んでるかぁ。
南無三
>レグルスがここで退場と言われれば納得は出来ます
腑に落ちないところが多々ありますが、この締めでもありといえばありといった複雑な心境です…。
>狼林さん
>なんかもう、ラダが最後の関門っぽくなってきましたな
確かにwテンマ以外の聖闘士にとって、ラダマンティスは最大の敵にして最後の敵であると思います。
>ジャガーさん
次回で違う展開になるのかorそれともこの後もレグルスの話が続くのか気になるところです…。
こっちでは兄弟順が逆だったのですねぇ。
>だが、何も使命を全うしていないまま終わるとは到底思えん!!
レグルス、実はバイオレート一人しか冥闘士を倒してませんからねぇ。
コミックスの方だとライトニングボルトも使ってませんし(連載だと使ってましたがw)
そういえばチェシャはどこに行ったんだろう?
そういえばチェシャをみかけませんねぇ…。いまだ生き延びているとは…w