パンドラなりの真実の色でも手に入れたか? 独りアローンの下へと駆けていくパンドラ。あれほど嫌っていたテンマに今のハーデスはアローンであることを伝えたり、テンマの運命に立ち向かっていくという姿勢を評価したりと、今までの彼に対する態度が180度変わってしまっています。
パルティータとの戦い前は、あれほどヒステリックになってテンマたちを始末しようとしていましたが、終わってみると何かつき物でも落ちたかのように妙にスッキリとした表情になっています。バレンタインからは、「毒婦」やら「妄執にまみれた女」などと形容され、まるで女王様かのように冥闘士を足蹴にしていた
嫌味ったらしい彼女の姿はもうそこにはいません。それは、テンマ語り掛けるその表情がどこか優しいものとなっているのをみればわかるかと思います。
心なしか若返ったようにも見えます。
年相応の表情をするパンドラ様の図 それにしてもテンマxパンドラのカップリングか…。
幼馴染とは違うが縁があって、美人でスタイルのいい年上の姉ちゃんか…。
そして態度が軟化してきている…。
有りだな。 久々のロスキャンの感想ですが、おつむは相変わらず平常運転でお送りしています。
テンマとパンドラがキャッキャウフフをしている中、独り土星(サタヌス)の宮に取り残されてしまったレグルスというと…
ラダマンティスをストーキングしていました。 同じく土星(サタヌス)の宮に取り残されてしまったラダマンティス。そんな彼を襲い掛かるわけでもなく付かず離れずただ見ているだけのレグルス。
ラダマンティスの動きを見逃さずただ見ているだけ。
あれほどラダマンティスが登場したときはヤル気だったのに今はただ見ているだけ。
これをストーキングと呼ばずして何と呼ぶ!!
神の力を得ずとも人を超えれるってか まあ、実際には獲物を狙うライオンのように相手の品定めをしつつ機会をうかがっていたわけで…。天弧星ベヒーモスのバイオレートのときのように目を凝らして相手を超えようとしているだけです。そして、どうも彼は過去のラダマンティスを知っていようですな。聖戦が本格的に始まる前に何処かで対峙したことがあるのかな?かな?
「極めて注視している」と、だた見ているだけの無能な人たちとは違い、レグルスの場合相手の技を盗んだりしてくるわけで神の力を手に入れたラダマンティスといえど苦戦するかと思います。
もしこの戦いでレグルスが神の力を手に入れたラダマンティスに打ち勝てば、彼は人の領域を超えた最強の聖闘士となることでしょう。
生き残れればね。 
もしかしたらパルティータも本気だったのかもしれませんね。
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またの更新楽しみにしております。
レグルスVSラダマンティス面白そうですね。
彼らの関係がえらく気になり、もう一度読み返してますが先代獅子座くらいしか思い当たらず。
シオンとルネみたいな新ストーリーでしょうか。
次週が待ち遠しい。
前と同じ頻度とはまだいきませんが、徐々に戻して生きたいと考えております~。
>ジャガーさん
どうもです。
レグルスノ言葉は確かに気になるところですよね。ちょっと楽しみです。