くんくんくんくんくん…!犯罪…犯罪のにおいがする…!!! 紫子がまだ
幼女の頃幼き頃に彼女から結婚を申し込まれたというクラウス。今ではもうすっかり老け込んでしまいましたが、若かりし頃の彼は相当なイケメン。さぞやその甘いマスクで若い女の子を
誑かしてきた事でしょう。そしてそれは自分が仕えるお屋敷のお嬢様であった紫子も例外ではありませんでした。
彼は、
紫子に貢がせるだけ貢がせておいて、その後放置したわけですが、紫子を諦めさせるために嘘をついただけなので別段悪意はありません。
ただ、わりと現実的なもの(アパート)をプレゼントされてしまっただけです。 しかし、これではナギの父親のことを責められませんな。たしか、紫子は自分のところの執事とデキてしまったはずですよね。帝がナギの父親に立場とか何とか言っている横で一体クラウスはどのような心境だったのかということを想像すると面白いです。
この手の話は嫌いじゃないです。 そんな紫子から
無理やり奪ったプレゼントされたアパートですが、何時かは返そうとしていたが、タイミングが取れずに先に逝かれてしまったのでそのままになっていたという。このときのクラウスの表情は見て取れませんが、幼き頃から仕えてきて紫子が亡くなったときの悲しみは如何程のものだったのでしょうね。兄妹というにはいささか歳が離れているように思えますが、帝の父親代わりといっても過言でなかったのかもしれません。彼にとっては紫子は娘みたいなものだったのかな…。
だが、それだと水着姿の紫子の写真を持っていたことが説明つかんな。 もしかして後になってもったいないとか思ったりしたのか!?後にEカップのグラマスボディを見て惜しいと思ったのか!?光源氏計画を実行していればよかったと、玉の輿を狙えばよかったと思ったのか!!??
俺ならば思うね!!! とにかく…
そんなクラウスが、今現在紫子の娘であるナギにおざなりにされているのだから何ともいえないところです。
クラウスから譲り受けた物件にただならぬ気配を感じたハヤテは一人調査をすることを決意する。ナギとマリアからは「いのち大事に」といった作戦を提示されますが、孤独な戦いが始まろうとしています。

いや…それはあなたの師匠のお話でしょうが。しかも、「アイスホッケー」といっているが連載中片手で数えるぐらいしか「アイスホッケー」をしていません。「絶望先生」しかしらない人があれを読んだらびっくりするんじゃまいか??
スポンサーサイト