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今週のぬらりひょんの孫 感想 その七十六

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 そこで何故赤らむのですか毛倡妓姐さん!


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 そしては、だけた衣装から覗く胸元が素敵過ぎます。



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 首無が、当時「常州の弦殺師」としてその名を轟かせていた頃の刃を取り戻そうと京妖怪を狩りまくっていますが、まさかこれほどの実力を秘めていたとは予想外です。このように京妖怪を瞬殺できるのであれば、四国八十八鬼夜行なんて赤子の手をひねるようなものだったのでしょうが、やはりだいぶ手加減をしていたんだな…。
 正直、ぬらりひょんが率いていたときの奴良組こそが最強だと思っていたのですが、首無は勿論のこと、未だ畏をみせていない黒、青、毛倡妓、河童などの二代目の側近だった彼らを見ていると「二代目が健在のときの奴良組こそが最強だった」と称されるのは、あながち誇張でもないように感じました。



 首無が勝手にクエストを受注して、封印の地にいる京妖怪を狩りまくっている頃、京妖怪の主である羽衣狐様はというと…



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 同性同士で情事を重ねていました。



 生き胆をゴキュゴキュと擬音語を立てながら吸い尽くしていく羽衣狐様。こうしていく間にもまた一人一人と犠牲者が増えています。淀君の姿のときから不思議だったのですが、いったいその姿のどこに生き胆を腹に納めるだけのスペースがあるのでしょうねぇ…。羽衣狐様の胃袋は底なしか!?ま~、吸い取った生き胆は直ぐに揚力として変換されているとかそんな所であると解釈しておきましょう。それにしても…生き胆を食らわれた女性が、そのまま池に飲み込まれていく描写がなかなか背筋を冷たくさせてくれます。おぞましや~おぞましや~。

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 食らっても食らっても満たされない羽衣狐様。畏満点です。


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 第六の封印・龍炎寺に巣食う妖怪たちをあっという間に駆逐したのもつかの間。今度は、羽衣狐様の側近である茨木童子と遭遇する首無。今まで斬殺してきた京妖怪とは比べ物にならない実力を備えている相手ですが…次号激戦必須です。
 しかし、今までの首無とは雰囲気が全く違いますなぁ~。イタクとやりあったときの雰囲気も凄みはありましたが、それとはまた別種のものです。口調もやり口も変わってくるとか、剣心が抜刀斎に戻ったときのことを彷彿とさせてくれます。






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