駄目だこの変態は…何とかしないと…!! すべての女の子は「妹」として扱われ、小学生の男の子でさえも「妹」として分類してしまうという守備範囲が広すぎる男・黒神真黒。危険です…この男いろんな意味で危険すぎます。犠牲者を出さないためにも今後も箱庭学園から外に出してはいけません。野に放ってはいけません。
阿久根といたみの勝負に勝手にルール付けをしてストリップをしだす真黒。
野郎のストリップなどみても何にもうれしくないわけですが、名瀬も同じルールが適応されているならば話は別。だが、残念ながらスパッツの上からパンツを穿いていようが、ブラをつけていなかろうが、顔が見えなきゃ嬉しさ半減なのだよ。
そんな真黒の変態っぷりが際立っていますが、今現在いたみと交戦中の阿久根はというと…
いたみをくんずほぐれずの寝技に持ち込んでいました。 なんという嬉しいシュチエーション!いたみの弱点である「疲労」という点をついて押さえ込みに持ち込む阿久根。彼女ほどの怪力があれば押さえ込みぐらい難なく振りほどけそうですが、
なぜか簡単にはまってしまっています。縦四方固めは、ある程度腕の自由が利くので、先ほど喉笛を締め上げたように阿久根の身体のどこかを痛めつければ良いのに何故かそれをやらないから不思議なものです。
いたみが身体の強化と引き換えに莫大なエネルギーを必要としているのはわかる。それによって稼働時間が限られているのもわかる。が、自身の疲労を知らせるために痛覚を強化しているという解釈はあまり納得できない。痛覚を強化する理由は、自身の身体が壊れないように力をセーブさせる為とかそっちの理由じゃないかと思うわけですが、どういった理屈なのか疲労を知らせるための方に解釈がいってしまいました。それに痛覚を強化しているならば、壁を砕いたりなんだりしているのは何なんだろう…。腕折られたりすれば失神ものだと思うのですが、またもわけわからん論理がでてきました。
阿久根も阿久根で「柔よく剛を制す」と柔道の理念を語っていますが、
つい先ほど相手の腕をポッキリやったことに関しては忘れてしまったようです。
なんかめだかの後姿にそっくりな気がしてならないのですが、来週で名瀬の素顔が明らかになるようです。
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