え?自慰行為中毒の日々から?? あ!すみません!!物を投げないでください!!!
ハクレイの若かりし頃の姿は、ヒュプノス戦で脱皮したとき以来なんだな。 更なる快楽を得るために一度はルネの申し出を受けたシオン。だが、それを踏み留ませたのは、彼の師が身につけていた祭壇座(アルター)の聖衣。今まで垣間見ていた聖衣の記憶とは違って、そこには戦士としての熱い記憶と想いが込められており、彼にとって初めて快楽意外のことを感じ取ったこととなったわけです。それは感動といっても過言ではありませんが、
それでも数年後、その持ち主であったハクレイと喧嘩別れしてしまうのだから人ってわからないものです。 恐らくその記憶よりも我慢できないことがシオンにはあったのだよ…!と好意的に解釈してみる。
後ろからスッパリと首をやられたシオンですが、どう見ても頚椎をやられたようにしかみえない。 自分の誘いを断ったシオンのあっさり切り離すルネ。何やら現代で彼是と言い合っているからてっきり浅からぬ因縁でもあるのかと思いきや、
案外さっぱりしたものです。「はぁ~。さっぱり、さっぱり」…元ネタがわからない人『魔方陣グルグル』でも見てください。それにしても、現代でルネがまるでシオンに固執しているかのような印象を受けたのですが、それって私だけなのかな?かな?
「見込みのないものなど待ってなどいられん(キリッ)」と述べておきながら、「やはりあの時首を切り落としておくべきだった(怒)」と感情をあらわにしているルネを見ていると結構誤解をしてしまいそうなのですが…。いや、そう感じているのは私個人だけだったらいいんです…。

瀕死の重症というか、現代医療でもほぼ完治不可能であろう傷を負ったシオンを救ったのは、彼の師であるハクレイ。どうやらハクレイのじぃさんは、己の小宇宙(コスモ)を乗せた血をシオンに流すことで一命を取り留めさせたようですな。
流石、聖闘士。小宇宙(コスモ)が含まれていれば、血液型なんて関係ありません。
スポンサーサイト
« 野郎のポニテなどに萌えはしない! 『めだかボックス』 レビューその40 l ホーム l ハヤテ261話 これは意外すぎる… »
それに、ルネの口ぶりでは「俺のシオンをあの爺が取って行きやがった!!」
みたいな事があったのかと思ってました。
その前から師で、ルネのが後から来たどころか接点これだけだったとはー。
それにしてもアスプロスと言い、聖闘士候補生は冥闘士と良く接触しているような。
>聖闘士候補生は冥闘士と良く接触しているような
聖戦が始まる前から冥王軍の浸透はあったということですよね。逆に言えば、アテナ軍は無防備すぎるということです。