淡島は不思議な踊りを踊った! 会心の一撃! 二十七面千手百足は540のダメージを受けた!! 読者の一部は見とれている!!!
さらに読者の一部は、この際淡島が男でも女でもいいと感じた!!!!
しかし、そんな淡島の一撃も不発だったようです。 相手は弱るどころかむしろパワーアップして淡島に襲い掛かります。二十七面千手百足の胴体を真っ二つにしたら中からうねうねと鳥居が出てきたとかリアルで想像したら鳥肌が立ってきた。流石「百足」と名がつくだけあって、姿かたちが「百足」っぽくなってきました。

そんな再びピンチに陥った淡島は、要約すれば「こいつ殺っちまったほうがよくね?」と何やら危なっかしい方向に思考が届きそうになっていました。確かに後の解説で二十七面千手百足の畏がどういったものであるかが判明するわけで、淡島の解答もあながち間違ってはいませんが、
それをやるとジャンプの少年誌という特性上非常にまずい事態になってしまいそうなのでペケとさせていただきます。
血を流しすぎてまるで走馬灯のように思考が駆け巡った淡島は、過去の雨蔵の発言を思い出すことによってある方法を試してみることにします。
それは…
この日、二度目のパフパフです。 正直、この母性全開の「ひょうい」は、
これ以外は全く持って使いどころがないように見受けられますが、まだまだ母親の愛情を必要とする子供には効果覿面だったようです。

淡島のパフパフによって力の根源が弱体化した今となっては、二十七面千手百足はもはや敵ではなかった。なるほどこやつは人の恐怖心に寄生する類の妖怪だったわけだ。それにしても淡島って強かったんだな(ポソッ)。流石武闘派揃いの遠野出身者だ。その中でも「鬼神」と「天女」のハイブリットということらしいので、結構特殊な出自なんじゃないかな?かな?
余談ですが、淡島の「両刀なのさ」と聞いて、「両刀使い」ということを連想してしまったあなたは、もはや手遅れかもしれませんが病院へかかることをお勧めします。因みに私は明日逝ってきます。

淡島が無事合流したのもつかの間。今度は本家にいたはずの秀元がリクオたちの前に現れる。しかし、竜二と魔魅琉を引き連れている秀元が、
完全に敵役のように見えてしかたがない。 どうやら封印を作った張本人が手助けに来たようです。
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・・・イタクあたりをパフパフする淡島が想像できないけど
こんな形でくるとはなー
ところでゆらちゃんどこにいるん?
子供に使ったこれはイザナミの特殊例なのではないかと考えています。
>愛理さん
>ところでゆらちゃんどこにいるん?
秀元~!後ろ後ろ~!!