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イツワリノウタヒメ観てきた

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 公開初日に風邪引いて外に出られないとか個人的なハプニングがあったわけですが、本日やっと『マクロスF ~イツワリノウタヒメ~』を観てきました~。



 感想を簡単に述べますと、「可もなく不可もなく」といったところです。


 「あれだけ持ち上げておいてそんな感想かよ!」といわれてしまいそうですが、少なくとも個人的には手放しで絶賛できるほどではないと判断いたします。いや、そりゃあマンセー記事は書けますけど、ここは個人のブログなのでそんな商業チックなことをする必要はないかな~と。評論家でも批評家でもないので思ったことは素直に書いていきます。



 不自然すぎるくらい自然なヒューマンストーリー展開


 ヒューマンドラマに関しては満足です。「あの少ない時間でよくあれだけ構成できたなぁ」と素直に驚きました。それもこれもTV放送時に比べてアルトやシェリル、ランカがちょっと大人っぽくなっているというのがポイントなのかな。
 「大人っぽく」というのは、簡単に言うと「人とやり取り」。TV版では、アルトなどは感情の赴くままに発言しているのが多かったと記憶していますが、劇場版では、それぞれのキャラクターが「俺が!」、「私が!」と会話の主導権を握っていくのではなく、相手のことを考えて発言するといったところが多々見られました。これによってだらだらと話が長引いて話がこじれるといったところがなかった。こういったところが、スムーズに展開を推し進めていく要因になったのかなぁと感じました。
 ただ、あまりにも「それぞれに与えられた役割をきっちりとこなす」といた意図が露骨に見えてしまうといったところがありましたが、限られた時間でストーリーを展開していくには仕方がないことだと思います。


 ちょっと離れてヒューマンドラマを捉えれば不自然。だけど、ヒューマンドラマにのめり込んでしまえば自然。


 そんな不思議な展開でした。
 


 それぞれの関係の構築と再構築


 シェリルは、ライブを通じてアルトと知り合い、プライベートでお互いの良い所を発見して関係が深まっていきます。これによって恋愛感情だとか信頼だとかが構築されていくわけで、ここら辺は印象に残るわけですし、引き付けられるところが多かったです。シェリルがアルトに惹かれている所はどういったところなのか、また、アルトがシェリルに惹かれているのはどの部分であるのか。そういったところが非常にわかりやすかったし、共感を覚えやすかったです。「自然に惹かれあっているなぁ」と感じました。なんというか無理がない。自然体です。
 しかし、ランカの場合は、既にアルトとある程度の関係性が構築されているので、アルトとランカのやり取りを見ていても、既に二人の間の中で積みあがったことに関しての再確認(or再構築)といった作業が多く、それがなんであるのかある程度把握していなければ置いてけぼり感を抱いてしまいそうです。その多くは、TV版でのやりとり…アルトがランカに対して抱いている感情、また、ランカがアルトに関して抱いている感情そのままなので、これを把握していないor知らない人が見ても「?」っとなってしまう可能性が高いものとなってしまっています。
 しかし個人的には、アルトが「何故役者を辞めてしまったのか」といったことをランカの前で発露したことが、アルトとシェリル、アルトとランカの距離感を推し量る一種のバロメーター的な役割を果たしていたかのように捕らえられました。
 というか、初めてじゃないか?父の反発という表面的なことではなく、「役者を何故辞めたのか」ということを具体的に述べたのは?所々で小説の設定など(アルトがギャラクシィを訪れたことがある等)が出てきますが、これも自分が把握していないことなのか、それとも今まで日の目を当てられなかった設定なのかはわかりませんが、アルトが「役者を何故辞めたのか」といった理由は興味深かったです。



 音楽に関して

 シェリルのライブは鳥肌もの。「ユニバーサル・バニー」の演出は特に。歴代歌姫のライブの中ではトップクラスの演出でした。「女性の二面性をこうやって表現したか…」と感嘆すら覚えます。ここら辺は期待を裏切らないものでした。
 が、戦闘になると流れる曲に関しては別の話。シーンにあった選曲を見ているので、同じシーンで違った曲がセレクトされると違和感をありありと感じてしまいました。やはり、発艦シーンや戦闘突入時は、「射手座だろ!」と先入観が突っ走ってしまいました。
 劇中では、新曲が色々と流れていますが、不思議と「これ!」と強く心残った曲がない。そりゃ、「ユニバーサル・バニー」や「オベリクス」はいい曲であると感じましたし、「pink monsoon」などは予告編で流れたり、CDで聞いているので別ですが、ここまで印象に薄いのは何ででしょうね?
 ランカの新曲に関しては…ありゃ完全にネタw納豆とか酷かった。「ニンジーン」を超えました。



 戦闘演出のやり過ぎ感


 トルネードパックを装備して演出の幅が広がったのか、市街戦を繰り広げるアルトのVF-25F動きが激しすぎて目に追えないほど。クライマックスに向けて物語が進んでいるのに、もはや何がなんだかわからない状態。『イツワリノウタヒメ』は、戦闘シーンが少ないので、ここぞとばかりにスタッフが気合を入れたのでしょうが、残念ながら気合が入りすぎたようです。それなのに所々で使い回しが見れたのは何でなんだぜ??


 正直、このクライマックスへの至り方がちょっと不満。展開が追いきれず、よくわからんうちにシェリルとランカのデュエットが始まって、歌いだして終わっちゃった(『ライオン』とかあった)。それまではよかったのに…。



 もう一度きちんと見ればまた評価が変わってくるとおもうのですが、初見ではこんな感じでしょうか?



 とにかく…

















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 もう一度観てきますね。








 って、特典と一緒についてきたチケットは何処にいった!?あれ?もしかして無くした!!??
 












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戒斗

Author:戒斗
 オタクでも、武道や学問、スポーツが好きでもいいんじゃな~い。と考えてるとある商社の営業マン。今でもひっそりと合気道に打ち込む日々であります。

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