
正直に言ってこの段階では、「別天津神」やら、「大神」などの奥義を聞いてもその強さがいかほどのものかわかりませんでしたが…
七鍵守○神(ハー○イーン)と聞いて大体わかった。 でも、七鍵守○神って強力な技で重要な戦闘シーンで使われている割には、あまり決め手になっていない。神世七代もそんなレベルの技なのでしょう。そういえば、バス○ードの本編でも数年がかりの連載でやっと堕天したウリエルを倒しましたが、あれからどう話を進めるんだろうね??
きっかけは~ヒナ! そんな某テレビ局のキャッチフレーズを模してしまっても反省はございません。入浴シーンを含めながらアテネの事に関してつらつらと話す伊澄。一時的に力を使い果たして、髪の毛が真っ白になりましたが、徐々に髪の色が戻ってきている描写も見られます。フルチャージまでそんなに時間がかからないようです。
加速度的に悪化したのはハヤテの言葉であったのはいうまでもありませんが、ホント、アテネのことに関してだけは「反省」という過去を省みる行為が見られる男です。ですが、そのことが逆説的に「ハヤテにとって、アテネは特別な存在である」ということを示していることになります。
伊澄「その王玉を破壊する!」・
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ガイ「破壊する!!」 「破壊」という言葉を聞いたら真っ先に思いつくのがジェネシックガオガイガー。00でもよく聞いた言葉ですが、今回はこっちをチョイス。個人的に理屈抜きで熱くなれるロボットアニメって『グレンラガン』以降ない。わりとこういったものも大好物です。
「世界が終わる」とか、何やら壮大なスケールなお話しになってきました。『指輪物語』などのファンタジー小説や厨房設定でありがちなパターンです。でも、個人的にはWANDSの「世界が終わるまでは」の曲を思い出してしまったのは何でなんだぜ??
伊澄は「世界を救うため」という大義名分を掲げ、ハヤテは「ナギとの約束のため」or「アテネを救うため」という名分があるので、そう簡単に石の破壊を了承できるわけがありません。
が、
「二兎を追うものは一兎も得ず」 という、今のハヤテを取りまく状況としてはぴったりと当てはまる言葉をハヤテに贈りたいと思います。
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