Stardust Revolution！！（旧星の海へ行こう！）

　だいたいわかった＝大抵の場合、ほとんどわかっていないの図式


　苦悶するアテネの姿を見て何かしらの当たりをつけた伊澄。オカルト系専門＆三千院家の別荘にあった壁画を読んでいるのだから、彼女の中で思い当たるものがあると見るのは妥当なのか、それとも軽率なのか。今現在からは何もわからない。
　ただ、ハッキリしているのは、ここでもハヤテは置いてけぼりということです。こ、この男…ヒナに後押しされ屋敷に乗り込んだはいいが、何一つアテネに告げられないどころか、挙句の果てには蚊帳の外に置かれてやがる…！！正直、ミダスが登場してからの彼の存在意義が全く無い。ここまでハヤテに関らせないのは、あからさまな遅延行為と見なされても仕方がないかと思います。実際、我はそう感じているし…。



　ハヤテが、アテネに告白したり、キスの１つでもぶちかませば全てが丸く収まるかと思いますが、今現在ではどうしようもないと判断した伊澄は、名誉ある撤退を提案しますが…







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　その当人が、ものの見事に挑発に乗ってしまいました。


　若いのう若いのう！アテネの安い挑発に乗ってしまうのは、彼女のプライドが思いのほか高いからか。それとも単に負けず嫌いが災いしてか。とにかく挑発に乗って大技を繰り出したはいいが、余計に自分のプライドが傷つく事となるのでしたとさ。

　しかし、挑発した本人（アテネ）も最終的にマックをテイクアウトしてきたマキナの力を借りるとかないわ～。





　大人の事情により大技のぶつかり合いを目くらましに撤退したハヤテたちですが、彼女が欲している王玉を身につけている限りアテネすぐにまた会うことになるでしょう。そのときもアテネはミダスに憑依された状態なのかな？かな？


　それにしてもマキナは大蛇だったのか。あの時の獣の耳やら尻尾やらはただの演出ということか。