二人の非常に珍しいタッグマッチです。 てか初じゃないかこれ??水と氷で相性はいい&いがみ合いながらもいい味を出しているゆらとつららのコンビでしたとさ…。
ゆらの一連の発言を要約すると、「おまえらなんできてるねん!空気読め!!」という事らしいです。 いや、大分曲解&恣意的に解釈しているけどね…。
京都に跋扈する妖怪に助けられたカナたちですが、ゆら曰く「妖怪は洛中まで入り込めるほど危険な状態」であるということ。それは、妖怪であるつららもその危機は肌で感じている様子です。むしろ、今の京都は妖怪であるつららや青にとっては快適なのかもしれませんね。
しかし、そんなに危険な状態なのであれば、今からでもカナたちに
青春18切符でも渡して京都から脱出させたほうが賢明かと思いますが、
ゆらにそんな財力はない&もはや翌日の朝まで結界が持つのか際どい所なので、もはや逃げ場はありません。飛んで火に入る夏の虫状態です。

ゆらが向った相剋寺にて、妖怪たちの先兵と成り果てた秋房の姿が…。彼が<憑鬼槍>の術を発動したとき、羽衣狐がちょっと興味がわいたような描写がありましたが、倒された後に傀儡でもされたのかな?
動機は明らかに羽衣狐様の余興による所が大きいかと思いますが、とにかく相剋寺を守る花開院家にとっては脅威になる事間違い無しです。妖怪たちが手にしている武器も秋房と同じものなんじゃないかな?かな?
秋房の他にも羽衣狐と対峙した雅次、破戸の二人も同じ道を辿ったのか、それとも跡形もなく喰われてしまったのか…。
とりあえず今わかっていることは…
ゆらが尊敬していたのは、竜二ではなく秋房の方だったという事だ。 竜二お兄ちゃん泣いちゃうぜ!!
お久しぶり!つらら!!
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