Stardust Revolution！！（旧星の海へ行こう！）

　見える…見えるぞ…！


　私にも敵の動きが…！マキナに獣の尻尾が…！！こやつ、やはり生物（ナマモノ）だったか…！半分冗談でぬこ説を取り上げたはいいが、いざそのような種明かしの流れになると心境は微妙なものです。何だろ？マキナってこうやってみると、ぬこよりむしろ犬に近いのかな？かな？
　主であるアテナと微妙に会話がかみ合っていません。アーたんは、マキナに対して「教える事がいっぱいよ…」と述べていましたが、お箸の持ち方やお金の使い方よりも先ず、「空気を読むこと」の能力を身に付かせることかと思います。




　あ、今度は耳まで見えた…。

　興奮すると姿を維持できないようです。


　諭すように話してもこちらの意図が読みきれず、部屋の外に放り出してもいつの間にか自分の傍にいるマキナを今度は餌で釣るアーたん。そしてマキナもものの見事にそれにつられています。「アテネの傍にいる」といっておきながらもアーたんへの忠誠心よりも食欲が勝ったようです。流石、獣（ケモノ）。本能的な欲求には勝てない＆忠実です。昔、実家で飼っていた犬もこんな感じでした。





　本日、「会って話を…」という何度目かの決意。

　
　一度決めた決意を再々確認する作業は、時として読者に「もういいよ…」と思わせるのに十分な破壊力を持っています。このような描写が続くと「おまえ本当に覚悟を決めているのか？」と疑ってしまう。ヒナのときも感じましたが、いちいち再決意をなければならないほど、覚悟が定まっていないブレが生じてしまうのならば、「最初から腰をすえてじっくり考えやがれ」と憤ってしまいそうです。そしてそう考えてしまう辺りに自分は歳食ったなと凹むわけです。こんな事を現実（リアル）でも時たま相手に対して言いますが、相手も自分もショックを受けるという諸刃の剣なのです。


　アーたんの献身的な手当てによって無事に目が覚めたハヤテ。逃走したアーたんと面と向って話す事は出来るのか…。



　そして…




　

　マキナと同じようにハンバーガー100個買いをやったことがある奴は挙手！！ノシ


　今から約9年前の話…マクドナルドのハンバーガーが、平日半額（65円）の頃がありました。その間、ハンバーガーを100個買いをする猛者たちが全国で多数出現し、当初は、店員さんも驚いていたものですが、情報がいきわたって段々となれてきたためかスマイル（0円）で快く提供してくれる店舗がありました（地域差＆店の事情あり）。
　私も友人たちとネタということで100個のハンバーガーを買ってピラミッド型に積んで黙々と食べ続ける事に挑戦。しかし、4個5個と食べ続けていくうちに、段々自分が何を食べているのかわからなくなってきた＆最初は味わっていたのに8個9個と食べ続けていると徐々に自分との戦いになってきたのを覚えています。


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　いや、別にここまで話しておいてオチはないんですけどね！！


　アーたんFCに続く。