自分への激や思い込みは、ときとして自分に都合のいいものへとすり替えられてしまうことがあります。 自分が漫画の才能がないことを痛烈に実感したナギですが、現実を目の当たりにして、思い描いていた未来が自分に都合のよい単なる願望でしかなかったと実感したその先をどうしていくのかはその人次第ですよね。駄目だと諦めるのも、夢を実現するために足掻くのも、目を背けて都合のいい夢を見続けるのも。でも、ナギならばそれらを受け止めて足掻いていくのだろうと信じていますし、信じられます。
ある程度の年齢の人ならば、同じように壁にぶち当たって乗り越えてきた経験があるのでしょうから、今回のナギには幾分か共感できる部分があるかと思います。私もその一人なので今は多くを語りません。
・今週のヒナギクさん
ちょっとその役目を変わってもらっていいかな?かな!? →
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