前回までのあらすじ シルフィードを
サバ折り一発で撃退した童虎。人の温もりを知って逝ってしまったシルフィードの顔がやけに穏やかだが、
上半身裸の野郎にハグされての事だというのは忘れてはならない。あと、
DVDの宣伝の為にアルバフィカが登場した事も忘れてはならない。
連戦に続く連戦でボロボロの童虎だが、お使いが終了間近という所で今度は天暴星ベヌウの輝火が彼の前に立ちふさがる。彼は童虎に、「ハーデス様がアテナの聖衣を所望だ」と、
クイーンたちのミッションの意義が失われてしまいそうなほどの衝撃的な目的を告げる。
「もういいかげん空気読めよ」といいたくなるほどの冥闘士(スペクター)たちの登場にうんざりとする暇もなく、彼と対峙する童虎なのであった…。
~~~~あらすじ終わり~~~~~~~~~~~~~~~


さてさて、先週ボロボロの童虎を見て「すっかり回復したようだな」と述べた輝火ですが、「もやは貴様は満身創痍」と、僅か1週で発言が覆っています。つい先ほどの発言すら覚えていない所を見ると、何かの病気なのではないかと疑ってしまいます。
彼もよくわからない人になってきました。 まぁ、真面目に言えば、先週のセリフの主語は、「(ハーデス様につけられた傷が)すっかり回復したようだな」ということで、今週は、「もはや貴様は(連戦が続いて)満身創痍」という事なんですけどね。
そんな言葉を補う作業はほどほどにして…。
自分で血をぶちまけるか、それとも搾り取られるかの究極の二択を突然この場に現れた輝火に迫られた童虎ですが…