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漫画等の感想、あとは日々思ったことについての考察などがメインです(多分)。リンクやトラックバックはフリーです。(注)コメント欄を掲示板に使うのはおやめください

『渚フォルテッシモ5』感想

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 「え…これは…」と思わず絶句


 一区切りと巻末で城崎先生は述べていましたが、どうも打ち切りくさい…。というか、継続を匂わせている文章なので「何かしら揉めたのかな?」と邪推してみる。色々と設定スルー&わけわからんところが多すぎ、何より強引に話を進めた感じが否めない。恐らくここら辺はシリーズで一番酷いでき。駆け足駆け足。読者を置いて駆け足です。

 わりと純愛路線で話を進めて一応完結させたとはいえ、いかんせんもたいないもったいない。撲殺ラーメン好きツンデレ人魚姫ももったいないもったいない。各種の設定ももったいなし。 

 あっさりと終わってしまいましたが、個人的にあっさり味は好きではない。ストーリーであろうがラーメンであろうがこってりが好きなんですよねぇ。連載を継続して欲しいところですが、その願いは叶うか否か。


 いつの日か撲殺ラーメン好きツンデレ人魚姫が戻ってくる日を心待ちにしております。


 ところで、文中で渚が文化祭のUMA研究対象をサメ系の<メガトロン>にするといっていましたが、ひょっとして古代鮫の<メガロドン>のことですか??<メガトロン>といわれてトランスフォーマーのメガトロン様をイメージしてしまったよ。



渚フォルテッシモ1~3巻感想
『渚フォルテッシモ4』感想






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聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 第134話 「命の爆発」~パニックパニックパニック~感想

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 そういえば、女神様のご登場もご無沙汰でしたね。

 今この場で3人が集まっても決着がつかないんだろうな~。箱船の件もあるし。


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ハヤテ225話 いい仕事を見た

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 本人に口説くつもりがなくとも、結果的に大多数の女の子を口説いているという事実に気がついていないハヤテでした。


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新連載『めだかボックス』レビュー その3

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 いけません。


 これはいけません…。


 こういった夢見がちな女の子を見ると調教現実を色々と見せてあげたくなります。


 こう…今までの価値観が180度反転してしまいそうなことを色々とね!


 今回の依頼は子犬探し。依頼主は、二次元の世界でしか存在しない絵に描いたようなお嬢様です。個人的には、もう1つ投書があった「学食の新メニュー開発」といった依頼を見てみたい気もせんでもない。めだかのことだ。色々とやらかしてくれそうですよね。
 なんかこう…食材費だけで20代サラリーマンの平均年収を軽く超えたり、酷く前衛チックな創作料理で凡人の舌にはあわなそうなアクロバティックなものとか。そういや彼女は料理は出来るのかな?かな?
 まあ、単にめだかの料理している姿を見てみたかっただけという酷く個人的な願望なのでスルーしてやってください。

 「動物が苦手なんだよ」というめだかの事情により、今回の依頼の相方は不知火に。これが後にめだかに火をつけることになるということに善吉は気がついていません。

 そんな不知火に案内された所にいたのは…


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今週のぬらりひょんの孫 その参拾五

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 きたきた~!ぬらりひょんの若き頃の活躍劇!!

 刻は400年前。場所は京の都。都は人だけでなく妖怪にとっても覇権を争う場だったという。そんな魑魅魍魎が互いのシノギを削るところに現れた奴良組。牛鬼がいるということは、彼を仲間にしながら西に進んでいったということかな?かな?
 それによく見ると、ぬらりひょんの側近たちと今のリクオの側近たちは面子があまり変わらない。代々側近は決まっている&世代を重ねても姿いでたちは同じような感じですが…

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聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 第133話 「覚悟」~覚悟を決めたテンマは強いのぅ~感想

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 すっげー久々に主人公が戦っているのをみているような気がする…。


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第2回ねとらじ広告

 第2回目のねとらじ放送のお知らせです。


 今回は、ゲストとして『サクラ咲く夜に』のtake23さんをお招きしての合同らじおとなります!



  星☆Saku合同らじお ~たぶん真面目な話が多いんでない?~


放送日 5月22日(金) 21:00~22:30

放送URL ttp://std2.ladio.net:8140/hosi/radio.m3u


BBS ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/radio/8656/1242469284/

 放送終了しました。皆様ありがとうございました。


内容


・最近のハヤテど~よ?


・咲夜FC解散についてのあれこれ


・ブログの運営について&感想記事の書き方について等など



 その他にもリクエスト等がありましたら、下記のメールアドレスまで。


 投稿先→sa42106☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてください)


 take23さんがどしどしお答えします。



 それでは当日にノシ

『女帝・龍凰院麟音の初恋3』

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 はいは~い。待ってたよ~。『女帝・龍凰院麟音の初恋』その3巻でございます。買ってその日に読み終わったのは流石ライトノベルといったところか。「Light」とつくのは伊達じゃない!

 しかし、この表紙…

 後ろにいる美麗がほんわか夢見モードに突入している麟音に呆れているように見えるのは気のせいだろうか…!!
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ハヤテ224話 可愛い女の子

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 釘宮病か!?ヒナは釘宮病に感染してしまったのか!?


 ネタがわからない人は「釘宮病」で検索して、末期症状の欄を見てみよう!



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新連載『めだかボックス』レビュー その2

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 連載2回目となる『めだかボックス』。そして我のレビューも二回目に…。所々でもレビューが見られますが、ほとんどは様子見じゃないかな?かな?ここまで注目されるのは、ジャンプでは珍しく、つい最近まで同人活動をしていたお人が描くからなのか。それとも、ジャンプでは毛色違いの絵柄なのか。もしくは、めだかに惚れたからなのか。

 大増25Pでということですが、この作品は、どうも1話完結に適していない気がしてならない。読みきりとか、ページ数が多い月刊誌向きだなこりゃ。絵柄もそうだし。


 ともかく… 


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 1回目(58P)よりページ数が少なくなっているのでちょっぱやでお送りするようです。


 クロックアップ!

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今週のぬらりひょんの孫 その参拾四

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 つららの すごい 下克上



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ちょっとメタレベルにギアを上げるよ

 「あれ?この一連の流れって、話の構成などへの疑問だとか、不満の話でしょ?なんで一キャラクターへの不満にすり変わっているところがあるんだ??」

 そんなことを感じた今日この頃。

 仕組みは大体わかっているんだけどね。だって私は、構造機能主義が主体で物事を捉えているから。物事の構造を捉え、物事と物事の関係性(機能)を見出す事を主とするから。私の分析・解析能力はここに由来する。架空の杜さんやtanabeさんが言及したからつい乗っかってしまった。だが、反省はしていない。


 以下述べることは前回の記事で書こうか迷ったところ。


 『ハヤテのごとく!』だけでなく、作品の読み方にそれぞれ差異があるのは当然のことですし、それによって意見が違ってくるのは必然ですよね。

 なので、

私は一つの作品にいろいろなとらえ方があるのは当然と思っていますし、逆にみんながみんな同じとらえ方をするのは気持ち悪く、その作品自体うすっぺらいのではないかという疑念を持ってしまうたちです。(西沢歩の行く末は……   tanabeebanatの日記より引用)



 というのは、まっとうな意見です。ですが、ここではただ単に賛同するわけではなく、何故同じ作品でも解釈や意見が違ってくるのかということを、私なりの解釈というか分野での理論を踏まえて説明します。

 読書というのは、「作品の何処を見続けているのか」という反復行動によって、読書行動がパターン化されるんですよ。<コメディ>に着目し続けていることが主に習慣化されれば、<コメディ>を見て取ることがパターン化されるし、特定のキャラクターを見ることが習慣化されれば、それがパターン化される。人によって作品の捕らえ方が違うとか、好き嫌いがあるのは、この読書行動がどのパターンを取っているかというのがある。幾ら他者が面白いといっていても、自分が面白いと感じないのはこういったことがあるからに他ならないし、同じ作品を読んでいても感想が違ってくるのはこういった読書パターンの違いがあるからだ。
 この読書パターンを認識しているかしていないかによって、大分違いますよ。相手の批判的な意見は何処から来ているのか読み取ることが出来るし、感情的になって相手の意見ではなく個人のパーソナリティを攻撃するといったことがありませんから。

 事の発端&根本的な原因ってこの読書パターンの差異だと捕らえています。


 あ、因みにこの<習慣のパターン化>はマックス・ウェーバーのエートス論のようですが、厳密に言えば違います。




 ついでに登場人物の批判についても述べておきましょうか

 以下からは、キャラクターと漫画の登場人物を区別して書きます。


 もちろん生理的に受け付けないというのは別ですが、多くの場合、何かを批判するときは、それ自体を批判するわけではなく、それを通して見ているものを批判しているものですよね。もちろんこれは、人に対しても言えることなんですよ。
 人にせよ漫画などの登場人物にせよ、それ自体が単体で成り立っているのではなく、様々な個性(キャラクター)が付属されて成り立っているわけです。<桂ヒナギク>という登場人物を例にとるのならば、<素直じゃない>、<負けず嫌い>、<ツンデレ(俗に言う)>など、もちろん身体的特徴も取り入れられて一つのパーソナリティが構成されて<桂ヒナギク>という人物が成り立っているわけです。
 自分自身がどういったパーソナリティで構成されているのかは、自己診断や、性格診断などをすればわかると思います。もちろん全てではありません。時として人からラベリングを張られたり(例えば嘘吐きであるとか)すれば、(人から見た)パーソナリティが追加されることもあるし、パーソナリティは人から承認を得るものであるといった理論もあります(どちらかというと私はこちらサイド)。
 結局、漫画の登場人物に否定的な意見を述べるのは、その登場人物それ自体ではなく、その登場人物に付属されている個性(キャラクター)を否定しているんですよね。個性(キャラクター)の否定的な部分の比率が大きければ、その登場人物は「嫌い」になるし、逆に否定的な部分が少なければ「好き」になる。


 こう考えると、人によって個性(キャラクター)の好き嫌いなんて違うのだから、「好きな登場人物の批判は許せない」なんて論法おかしくありません???






 と、まあ色々な考察記事が出るたびにこんなことを考えております。

所々で述べていたことをまとめてみた

 基本的に読者って我侭なものなんだよねぇ。



 という全てこの一言に尽きる。

 
 でもそれじゃあんまりなので、それぞれの問題に対して色々と説明を加えて自分なりの意見を述べてみようか。



 1・この作品のメインヒロインは?


 ようは、「自分がどのお話をメインにすえているか?」といった事であると思います。何故ならば、「メインヒロイン」という名を冠するのは、そのヒロインがお話のメインに置かれているからに他ならないからだ。

 例えば、私なんかは


 お屋敷編のメインヒロインはナギで、学園編のメインヒロインはヒナギク。だが、この作品の真のメインヒロインはアテネである。


 なんてことを自分で設定しています。もちろんこの作品の始まりで、根幹であるのは、<お屋敷編>であると思いますが、人によっては、学園編がメインの方もいれば、自分が好きなキャラが出てきているお話がメインに据えている方もいることでしょうし、他にも色々とあるかと。
 幾ら公式設定があったとしても、<<漫画家が定めた設定>>と<<読者が定めた設定>>が、必ずしも=(イコール)で結ばれるとは限らない。もちろん、これは公式な設定をおざなりにするというわけではなく、その公式設定を認めつつ、リスペクトしつつも、読者が自身の中で漫画を再構築しているからに他ならないからだ。同人誌や他の二次作品などでそれらを見ることができますよね。

 



 
2・作品に色々な要素を取り入れることについて

 『執事コメディ』と謳いながらも、時には<ラブ>だったり、<シリアス>だったりと様々な顔をのぞかせる作品ですよねぇ。物語を続いていくのならば、それらの側面が、入れ替わり立ち代わり、時に薄れたり濃くなったりするものです。ですが、人によっては「<シリアス>はいらない」とか、「<ラブ>はいらないからもっと<コメディ>を!」と述べる方もいるかと思います。
 人によっては「必要の無いところ」と感じてしまうところでも、物語を構築するのであれば、その「必要の無いところ」ってのも重要な構成要素の1つであるはずです。
 何故ならば、そのそも物語を進めていくのって、設定という名の根幹に色々な要素を肉付けしていき、構成していく作業であると見て取ることもできるからです。サイエンスティックな論述や理論の組み立てとは全く逆な作業ですよね。
 もちろん、所々「この流れは無理がない?」とか、「こじつけすぎない?」といった感想を抱くことがありますが、一連の肉付け作業の中で見るならば、「微々たるものである」の一言で片付けられるものもがほとんどです。ですが、根幹を揺るがすような要素が盛り込まれたときに、読者は不安を覚えますよね。「この作品は大丈夫か」って。過去の様々な作品の中には、「途中で盛り込まれた要素が後々つじつまが合わなくなって崩壊してしまった」なんてものもが、過去の作品、または、現在の作品でもあります。
 それぞれ一人一人の方が好きな要素、嫌いな要素。必要だと思うところ、必要はないと感じるところそれらを天秤に掛けて、「好きなところor認められるところ」の比重が大きければ、その作品は「好き」になるし、逆に、「嫌いなところor認められないところ」が多ければ、その作品は「嫌い」になる。どんなものでも好き嫌いができるのは当然。それが、漫画だろうが、アニメだろうが、映画だろうが、ドラマだろうが、恋愛であろうが。

 今現在は、物語の中に違う物語が盛り込まれていて何処が主軸だか読み取れない、つまり、物語が二重構造だったり、物語に違う物語がカットインしてくるといった所があるので、評価が難しいところですね。




 3・特定のキャラがピックアップされていることについて

 上の1、2と絡むことが多い(特に1で)ですが、ここでは商業的に見てみましょうか。

 商業的視点で見れば、需要があるなら供給を満たすのは当然のお話。だって、漫画家だって職業だし、出版社だって企業。利益を上げなければ、経営を続けていくことができない。程度はあるが、収益が見込めないのに好きなことやって済まされるご時世ではない。やれることはやるし、少しでも需要が見込めるのならば、それに飛びつくのは必然。でなければ、今は生き残ることはできない。 
 もちろん、それが必ずしも「当たり」になるとは限らない。何故ならば、「自分たちがマジョリティ(多数派)の意見を取り入れたと思ったら、実はマイノリティ(少数派)の意見でした」という事もありえるから。作品の好き嫌いでも同じことが言えますよね。「作品をつまらないと評価した人たちがマイノリティ(少数派)だと思っていたら、実は面白いと評価している自分たちこそがマイノリティ(少数派)だった」なんてことが。ま、これはどんなことでもいえるんですけどね。もちろん自分にも言える。それに露骨にやれば反発を受けるのは必須。特定のキャラクターを使っての商売って難しいところですよねぇ。
 じゃあ、「『ハヤテのごとく!』において、キャラクターを使った商売が所々見受けられるのか?」と問われれば、その通りの所もあると答えます。理由は上で述べたとおり。でも、これは作品にリスクを背をわせる事がありますよね。
 例えば、話の流れ上、キャラクターが「勝負に負ける」とか「死ぬ」はずだったのに、キャラクターの人気が浮き足立ってしまって物語が構築しずらくなってしまった&崩壊してしまったなんてものが。「キャラクターに主眼を置きすぎたら物語の進行に弊害が生じてしまったのではないか?」と思わせる作品が過去にも現在にもあります。
 こんなことをを言うとたまに「夢の無いこといわないでください」とか、「現実的なことを言わないでください」といった反論を受けるが、私たちに作品で夢を与えてくれる人たちが、経営を続けていく事ができなければ、私たちはその作品を見ることができなくなりますし、夢を見ることもできなくなるなってしまいます。
 そうなれば本末転倒。読者は夢を見てもいいが、夢を与える側は夢を見すぎてはいけない。何故ならば、夢を与えることによって収入を得て、それで食べている人はプロと呼ばれる人であり、プロは現実を見て仕事をするものであるからです。このことは、職についている人ならば誰でも当てはまることであり、当然のことです。私などは、現在営業職ということで企業に雇われているわけですから、営業のプロとして企業に利益をもたらさなければなりません。
 



 今回のヒナメインの話については、感想記事に書いたのでここでは述べませんが、最終的に「長年待ち焦がれていたサービスシーンだぁ!」で結論づけました。


以上

聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 第132話 「仕置人」~神出鬼没なあの御方を忘れていました~感想

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 この流れは想定していなかったわ!!

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ハヤテ223話 ACT2

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 読者は待ってましたと心が躍りだした!


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 美希は目が爛々と輝きだした!!


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 戒斗は怪しい表情でカメラを取り出して撮影準備に入った!!!


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ハヤテ223話 ぶっ飛んでいった…

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 桂ヒナギク本気モード!!


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何で平日にやるのかって?翌日が雇用調整の関係で休日だからさ!!

第1回 ねとらじ放送告知


放送日:5月12日 21:00~23:00(予定)


タイトル:もってっけ!星☆らじ  ~疾風のごとく仕事を終わらせて、最後まで放送して生き残りたいけど、途中で小宇宙(コスモ)が燃え尽きたり、とある理由で何らかの介入を受けたりするかもしれないけど、最後まで希望を捨てずにやり遂げます!~


放送URL:tp://std2.ladio.net:8140/hosi/radio.m3u

BBS:ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/radio/8656/1242050945/





 放送終了しました。リスナーの皆様ありがとうございました。

 
 そしてグダグダですみませんorz


 次は、お題設定してきちんとしますね…。

とりあえず…


 

 迷わずクリックした!!

新連載『めだかボックス』レビュー

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 読み切りから感じていましたが、絵が週刊ジャンプでは雰囲気があっていないというか、浮いている感じがした『めだかボックス』。今週号から連載開始です。どちらかというと、この絵はSQ向きだと思います。もしくは、電撃やらの月刊誌。それぐらい異色と取れました。

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今週のぬらりひょんの孫 その参拾参

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 ゆらだけでなく、他の陰陽師がいる場に飛び込んだのに気がついていないつららでした。


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とらぶる147感想

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 リトをからかっていくうちに、徐々にスイッチがはいていったといった感じかなこの流れは?性欲という名のスイッチが!!

 いや、男だろうが女だろうが生き物なんだから当然といっちゃ当然ですよね。別に女の子のそういったところを否定する気もありませんし、軽蔑する気もありませんわ~。性欲ってね。適度に吐き出さないと精神に異常をきたしたり、攻撃的になるんだよ?


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『合法都市』 1巻 レビュー

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 毎回坦々と進んでいくか、それなりにストーリーは面白い。B級アクション漫画といえばB級アクション漫画。だが、何故か読み続けてしまう。そんな不思議な魅力があるヤンジャンで連載中の『合法都市』。ちなみに作者である東條 仁先生の代表作は『CUFFS』。あれも色々な意味で面白かった。でも、個人的に好きなだけであまりお勧めはしない。

 主人公の寺沢准一は、本物の「寺沢准一」を殺して彼に成りすました潜入捜査官。バンリュー石油警備課のサラリーマンとして働き、この都市の親玉である盤流源一郎の尻尾を掴むため彼に近づいていく。まあ、警備課といってもドンパチするマフィアと全く大差がないわけですが。殺人あ~たり~まえ~。暴行あ~たり~まえ~。でも許されます。だってここは合法都市。訳アリが集う合法都市。全ては黙認されます。
 
 ある一定水準まで秩序が構築されている社会ならば、崩壊させるより、存続させたほうが周りの社会とうまく折り合いがつくという事例だわな。社会学でもそれは認めているので、ここらへんを絡めて見ると面白い。

 だが、個人的に好きなだけであまりお勧めはしない。

 いや、ホントよ。





今週のヤンジャンにて

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 信じられるか?

 西洋の甲冑を身に纏い、馬に跨って颯爽と登場しているけど、彼はホストなんだぜ…!!



 『夜王』から、遼介の最大のライバルであり、「歌舞伎町四天王」の一角であったカリスマホスト・聖也。自身がスコーピオン大阪支店長として乗り込み、ライバルたちをレセプションパーティーに招待したのまではよかったのですが、この演出は微妙~~~!!通勤中の電車で思わず噴出しそうになるのを堪えるのに大変でした。


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みんなが寝静まった夜

 窓から外を見てると…で・は・な・く!

 はい!非常に遅くなりましたが、100万ヒットを迎えることができました。ここを回覧なさってくれる皆様ありがとうございます!

 好き勝手に書いて、好き勝手に更新して、やる気がなかったら更新止めたりとホント自由気ままにやっとります。


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聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 第131話 「カルラ堕つ」~置いてけぼり感が発生~感想

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 ああ~!やると思ったよ…!!

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ハヤテ222話 シャッターチャンス

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 自虐ネタ禁止よくない!!


 ビーチバレー…。


 それは、二人一組で行うビーチスポーツ。



 ビーチバレー…。

 一見、楽しそうにみえるが、その実、足場の悪い&足を取られる砂場での競技なので、かなり下半身を酷使するスポーツである(足腰の鍛錬にはもってこい)。


 ビーチバレー…。

 それは公式に露出の高さを認められた数少ない陸上競技(?)である!


 ビーチバレーをする際、水着もしくは露出の高いユニフォームを着用することがデフォルトである。つまりは、ハヤテとのペアであるヒナも必然的に水着もしくは露出の高いユニフォームを着用することとなる。これは期待せずにはいられない!

 わくわくしながらページをめくっていきます!!


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娘TYPE買ってみた

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 月刊ニュータイプの増刊ということですが、構成やら何やらがメガミマガジンと大差ないのでイマイチ違いがわからないというのが本音。


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ついに出たか

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 知る人ぞ知る&知らない人は本当に知らない『HELLSING』の作者平野耕太(通称・ヒラコー)のゲーマガで連載の漫画『以下略』。個人的には、コンプエースで連載されていた『進め!以下略』のほうを見てみたいが、これからも日の光を見ることはないのかもしれない…。

 一応ゲーム雑誌で連載ということで、新作ゲームの話に触れてはいますが…


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プロフィール

戒斗

Author:戒斗
 オタクでも、武道や学問、スポーツが好きでもいいんじゃな~い。と考えてるとある商社の営業マン。今でもひっそりと合気道に打ち込む日々であります。

 画像は愛刀・へっぽこ丸

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