四月頃から部室にて明け暮れているゲームです。きっかけは、一年生が持ってきた♯リロードを部員の一部がやり始めたことからです。授業が終わったあともギルティ。稽古後にもギルティ。暇があってはギルティ三昧(最近は落ち着いてきましたが)。ギルティも立派な部活の一部となっています。勘違いしないでください。私が所属するのは
合気道部です。ゲーム部ではありません。
しかし最近ギルティをプレイするメンバーにある変化が起こっています。それは…
「そろそろゲーセンデビューじゃね?」 なんか来るところまで来てしまった感じがあります。しかも来月に行われるとある大会にもでようということで話がまとまってきているようです。当初の目的であった、『学祭中開かれる、とあるサークルのギルティ大会に参加する』が達成されたために次のステップに移行しようとしています。勘違いしないでください。私が所属するのは
合気道部です。合気道をすることがこの部活の目的です。しかし、ここで一つの大問題があります。それは
アーケードステックに全く慣れていないということです。いつもPS2でプレイしているときはコントローラーしか使っていませんので、いきなりアーケードステックを握っても違和感あるどころかうまくプレイすることはできません。とりあえずアーケードステックに慣れるために、近場のゲーセンにいくことに。というか
連れていかれました。相手は部活の先輩。しかも前主将と前々々主将。断れるわけもありません。
んで、とりあえず対戦をしてみる。不思議なもので段々とアーケードステックに慣れてきます。普段入らなかったガトコンが入力できるのが一番爽快でした。
対戦の結果は別ですけどね。いつも身内でプレイすることが多いので、相手が次に何をしてくるのかわかってしまいますが、今回は赤の他人です。次の行動が読めません。しかも同キャラ対決(聖ソルです)。これは経験が全くありませんでした。最初はどうしたらいいかわかりませんでしたが、段々手の内が読めてきたので攻めることに。結果としては何とかデビュー戦に一勝を上げることができましたが、次の対戦相手には何もできずに終わってしまいました。ボコボコです。
その後、それぞれのプレイヤーを
見取り稽古。同キャラじゃなくても色々と勉強になります。ゲーセンを出てそのまま何故か我が家にてギルティの稽古を開始。部室からお借りしたアーケードステックがあるので練習です。大会まで時間がありません。ゲーセンデビューは果たしたので、あとはひたすら練習あるのみです。
というか本当に大会に出るんですか!?えっ?私も!?