センターカラーです。表紙を飾るのはナギとマリアさん。ナギは衣装が衣装なので仕方ないとしますが、マリアさんの腰つきがなんかエロく見えてしまうのは私の目が腐っているからでしょうか?眼科に行ったほうがいいんですかね?
で、本編のほうはというと、ナギがまたまた家出してしまいます。
ハヤテ君が前に指摘をしてたように、ナギが自主的に外出する大半は家出であるということを実証しています。まあ、ほかの人から見たら些細な悩みでも、当人にとっては重大な悩みであることなんてよくあることです。しかし、だからといっても家出の頻度が多いなぁ。すぐに迷子になるし。
Vタチバナでのシーンにて、ワタル君と西沢さんの弟・一樹君との会話のやりとりが見られます。フレンドリーに話し、ワタル君と一樹君はお互いの名前を呼び捨てあっいてることから、ずいぶん親しい間柄と思われます。西沢姉弟とワタル君はいつ知り合ったのでしょうね?
実は、一樹君は一年前にナギに出会っていたことが明らかになります。しかもナギに一目惚れしていたと。ヒナギクさんが言ってた「ロリコ…」なんて言葉が一瞬頭の中をよぎりましたが気のせいです。
一樹君曰く、「風にそよぐ髪は気品にあふれ、落ち着いた物腰は大人の雰囲気をかもしだし、どこかのお金持ちのお嬢様な事は容易に想像がついた。」とありますが、客観的にナギを見ると、どこからどう見ても上流階級のお嬢様にみえるようで。そりゃナギを狙うヒットマンからしてみれば見つけやすいターゲットだったわけです。
終盤ではナギが一樹君に告白されます。しかも泣きながらの告白です。ハヤテ君のような男の子に弱いナギ。はたして来週はどうなるのか気になるところです。
ところで、この感想を書きながらmoveのGamble Rumbleを聞いているのですが、今のナギの状況に合う歌詞ばかりあるのは驚きです。