そうさせないために俺は行動を起こした!そのための黒の騎士団だ!!ナナリーの為のゼロなんだ!!俺はナナリーが幸せに暮らせる世界を作る…!!そのためにもブリタニアを破壊する!!
ナナリー愛してるぞ!! 公共電波で妹ラブを告げる重度のシスコン元皇子。現在、学生兼仮面を被った指導者として振舞っています。ルルーシュは絶対いい最後を迎えられそうにありませんね。革命時に民衆を導いた指導者は、革命が成功し、その後ももてはやされたとしても、段々と疎まれ、敬愛から畏怖される存在となり、最後には自分を支持していた人々から殺されてしまうというパターンがあります。 仕組みは簡単、指導者が目指していたビジョンと民衆が望んでいたビジョンが違うから。理想としていた世界と現実との間に歪みが生じ、その歪みからくる不満が指導者に全て向けられるから。もちろんその不満を向けるのは何もしないで変化の恩恵を受けようとする人々の存在もある。「あれがダメだ」「これがダメだ」「ちっとも暮らしがよくならない」etc指導者は様々な人々の様々なエゴを全て受け入れる羽目になる。日本で維新三傑といわれた人たちも当時は相当恨まれて亡くなっています。それを考えるとルルーシュも身内に殺されるなんてことがありそーちゃありそうですな。