私の彼は、ペドフィリア~♪ そんな「わたしの彼はパイロット」のテンポで口ずさんでいただければこれ幸いかと。どうしてこう「主人公は、複数のヒロインからモテモテ」といった路線が未だに維持されているのでしょうね?そのほうがウケが良いとか、需要があるからといった事情はわかっていますが、一度で良いから
物語の最初から最後までヒロインが主人公に対して嫌悪感しかい抱かないといった作品をみてみたいものです。
それといいかげん主人公最強説というか、チート設定もそろそろ見直したほうがいいかなぁ~と。いいかげんマンネリ化して似たり寄ったりの設定&厨房設定も限界にきているような気がしてならない。何というかね…新しいものを作り出す土俵が培われていないような気がします。ライトノベルが通じる世代は未だに狭いのですから、漫画のように、ある程度上の世代も取り込めるような作品創りをする時期に差し掛かっているんじぁないかと感じております。
ま、こんなこといったらライトノベルがライトノベルで無くなってしまうのでしょうが、少なくともライトノベルを初めて手にした年齢層が、変わらずに読み続けられるように、そして、ライトノベルを読んだことがない人が気軽に手に取れるよう舵取りをすれば、ライトノベルはもっと発展する可能性はあるんじゃないかな~と思う今日この頃です。
以上、全く本編と関係ない感想終わり。