
「高い所」&「飛べますよね」などといった言葉は、ヒナにとってはNGワードだが、レッドに変身するとそれを実行せねばならない状況に追い込まれる…いや、既に織り込まれている…!そんな
銀杏商店街限定のご当地ヒーロー・シルバーレッド参る!あ!海外デビューしたので脱☆ご当地か!?それにしても商店街だけの平和を守るとか、
とある都市限定のジョォォカァァァー!でサイクロンッ!!なヒーローより守備が狭いな…。

伊澄の訴えかけるような目に絆されて、天井にある<王玉>のレプリカを破壊するために高い高いしたヒナ。中身が高所恐怖症な女の子なものですから、室内とはいえある程度の高さでも怖がってしまいます。剣を振り下ろすシーンに続いてヒナの素の表情がカットインされていますが、ヒナのパーソナリティを把握していると目的を達成する必死さというよりかは、
半分やけっぱちになっている印象を強く受けます。セリフを当てはめるならば、「あ~~~!もうやればいいんでしょ!!」みたいな感じです。
しかし、シリアスな展開でギャグテイストなものが織り込まれると個人的にはちょっと微妙。なんというか話の緊張感が流れてしまっている印象を受けてしまう。これは完全に個人の好みの問題だと思うので私が感じたことはさらっと流してくださいね~。
とりあえずその手に持っている携帯を「555」か、「913」とプッシュしてみようか。 他にも「315」か「000」の選択肢が有。もしかしたら素敵なことが起こるかもしれない。
<王玉>のレプリカを破壊したがいいが、今度は
伊澄と二人仲良く拿捕。しかし運よく左手が動かせるようになった伊澄は、咲夜に緊急コール。内容は、「ちょっとこの英霊の真名調べて欲しい」といったものですが、
「それは乗り込む前に事前に下調べしておかなければならない最優先事項なのではないか?」 といった考えが過ぎった。まあ、地下の壁画を見たとはいえ、この作品のキャラクターたちにとっては、ここまでほとんどノーヒントだったわけですから無茶なことですよね。読者視点とは便利なものです。この骨骨ロックがいったい何者であるのかということは、推測しなくても
巻末のキャラクタープロフィールに掲載されてしまっているんですから。
ゴル○ィオンハンマーは、どうやらスピリチュアルなものにも変換可能なようです。 ほとんど何もしていない伊澄から力を託されたハヤテ。今度こそアテネを助け出すことができるのか…
そして…
今週の最大の功労者である西沢さんが評価される日がくるのか…! 俺…伊澄とヒナのピンチを救った&ハヤテにチャンスを与える契機を作った立役者は間違いなく西沢さんだと思うんだ…!!
・今週のヒナギクさん

一瞬でもスーツが溶けたor破れだしたと先読みしたあなたは汚れています。そしてそれは私ですノシ
そしてここまでハヤテも伊澄もレッドの正体に気がついていない予感…だって誰もヒナの名前を呼んでいないんだぜ…!流石に正宗で気がついているとは思うがどうだろ??
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イスミさんは見かけによらずパワーファイターというか自身の才能と家が伝えてきた技と潤沢な資金によるバックアップがあり、そもそも敵の弱点を突くとか搦め手みたいな頭脳戦とか相手に合わせて効果的な戦い方をせずに来たのがここにきて痛い目を見た原因かな、と思います。
何はともあれハヤテと一緒に修行フラグが立ったのではと内心喜んでいるのは秘密ですw
それではこれで失礼させていただきます。
p.s.
まだイスミendのフラグが折れたわけではないはずと思っている私は少数派でしょうか?
こちらこそはじめまして。
>イスミさんは見かけによらずパワーファイターというか自身の才能と家が伝えてきた技と潤沢な資金によるバックアップがあり、そもそも敵の弱点を突くとか搦め手みたいな頭脳戦とか相手に合わせて効果的な戦い方をせずに来たのがここにきて痛い目を見た原因かな、と思います
簡単に述べれば、「有り余る力でねじ伏せてきた」ということですね~。裏を返せば、伊澄に拮抗できるほどの相手がいなかったということですかね。それだけ鷺ノ宮家一族でも特に巨大な力を持っていたということです。
>まだイスミendのフラグが折れたわけではないはずと思っている私は少数派でしょうか
心境は、「まだだ!まだ終わってはおらんよ!!」ですか?